Vol.22 ノンレバか?フルレバか?

どうも。

「ゆとりある人生」を目標に、「可処分時間を得ること」、「真の経済的自由を得ること」を目指して奮闘中のまっくです。

2つの自由を得るために、今できることを一つずつ積み重ねていく、その過程を記録しています。本業以外の収入>支出を達成するために、前に進み続けます!

最近は、融資についての勉強に力を入れて行動しています。

正直、物件はほとんど見に行けてません。

一度奥さんと1時間ほどかけてドライブがてら見に行ったくらいかな…。

知識をつけるだけでは物件は買えないので、自分に厳しく、どんどん行動していこうと思います。

「時間が無い」というのは簡単ですが、言い訳は結局自分に跳ね返って来ると思うので、何とか工夫して時間を捻り出します。

頑張るぜ!!!

今日は、自分なりに感じているレバレッジをかけることのメリットとデメリットについて書いてみようと思います。

それでは、どうぞ!!

レバレッジは必須なのか?

戸建てを買い始めた当初は、あまり融資を受けることの重要性や必要性を感じていませんでした。

しかし、物件を買えば買うほど「融資を受けることの難しさと重要性」について考えるようになりました。

自己資金もあまり無く、不動産賃貸業を行う上で特に強みも無かった僕は、自分自身が進んでいく方向をきちんと決めないままに走り出しました。

「融資をガンガン引いて一棟もので拡大」していくのか?

「自己資金で戸建てを数年に一戸ずつ購入」していくのか?

自分の中で正解がないままだったのですが、ここ最近は心境に大きな変化がありました。

やはり、自分の軸を大切に生きていきたい。

そのために必要なものは何か?を真剣に考えました。

戸建てには戸建ての魅力があります。

これはやはり物件を買って、運営することで理解が深まりました。

入居付けに強い、入居期間が長い、売却しやすい…などなど。

しかし、調べれば調べるほど次は一棟アパート、一棟マンションしかない!と思うようになりました。

現時点での僕の結論は、「レバレッジをかけて物件を購入し、資産規模を拡大していく」ことに重点を置いていこうと思います。

理由は以下の通りです。

・他人資本を使い、資産を積み上げることが出来る
・融資を使うことで、より資産価値の高い物件を所有することが出来る
・時間の経過と共に残債が減少する
・法人を設立することで運転資金の借入れもできるようになる
・物件購入資金の返済と、運転資金の返済を別物として考える

リスクが伴うことも理解する


とはいえ、借入れをするということは返済の義務を負うということ。

自己資金のみで物件を買う方が、安全度が高いのは分かりきっています。

しかし、リスクを正しく理解し、身の丈に合った投資を心がけることで安全度は高めることができるのではないか、と考えるようになりました。

何よりも手元資金の確保を第一に考えること。

月々の返済をきちんとすることを最優先に考えます。

借入れた運転資金は全額使わないこと。

30%~50%は当面の返済の原資として考えることで、空室が埋まらなくともとりあえずは返済していけます。

焦ってただただ金額の大きい物件を買うのではなく、きちんと準備をして良い物件に出会えた時にはスピーディーに動けるような準備をしておきたいだす。

まぁ、融資開拓できるかどうかが問題ですね(笑)

収益性、残存年数、立地、積算、メンテナンス状況などなど、考えることは山ほどあります。

が、始めから一棟ものを除外して、勉強しなければいつまで経っても買えません!

トライ&エラーを繰り返し、自らの夢に向かって退場しないように進み続けます!

今の自分には不相応かもしれませんが、最近は地方中古RCをよく見ています。

8000万円の物件を買うのには、1500~2000万円くらいの現金が必要なようで…どうにもなりませんが(笑)

今の僕のステージでは、所有物件をきちんと運営して、家賃収入には手を付けずにキャッシュを積み上げ、4~5年ほど回したら売却して手元資金を増やし、それを頭金に中古木造アパートを購入するのが正解な気はしています。

時間をかけて、成長しながらじっくり進むのが良いのか…

今の物件を売却して手元資金を増やし、拡大していくのが良いのか…

悩みはつきません(笑)

足掻けるだけ足掻いてみます!

ではまた!

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