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タイ東北部のナコーン・ラーチャシーマーをぶらり旅/先ずは市の中心部タイの女傑ターオ・スラナーリー像を参拝!


〇ソンテウに乗り市の中心部へ 

タイ旅行10日目の夕方、ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)の駅前広場にて撮影しました。


日本と同じく昔はSLが使われていたのでしょう。それにしてもこの色使い、私には機関車トーマスに出てきそうな子供っぽさを感じるのですが、本当の色を再現したものなのでしょうか?


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その前に、明後日のアユタヤ行きの列車のチケットを購入することにしました。


ところが次の理由で購入できませんでした。

①窓口で購入できるのは24時間以内の列車に限る

②普通車の販売は当日のみ、もちろん指定席はなし、全てフリー


私が希望した列車は普通車でしたので、当日少し前に駅にきて購入すれば良いと言うことでした。ごもっともだと思いました。


下の写真はインフォメーションです。ここに居られる方は英語を話せる方が多く、私としては英語の勉強にもなるので、インフォメーションを見付けると何か話しかけるようにしていました。


この時は、市内に向かうローカスバス(ソンテウ)があるかどうか、どこで乗れるのか等を聞いた記憶があります。いつもお相手していただきありがとうございました。


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駅前の大通りからローカルバス(ソンテウ)に乗り、市の中心部へと向かいます。


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駅前の大通りは夕方でしたので混雑が始まっていました。市の中心部は右側なので道路の反対側に向かいソンテウが来るのを待ちます。道路は混雑していましたがすぐ近くに歩道橋があるので大丈夫です。ちょうど歩道橋を降りたあたりで待っていればソンテウが来るので乗って下さい。


料金は1回10バースです。目的地で降車した後、降りてから運転手さんに渡して下さい。


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途中からも停留所は有りませんが乗車してきます。


フィリピンのジプニーと同じで、乗る時は手を上げて運転手さんにアピールすれば良いのだと思いました。降りる時は日本のバスのように降車ボタンが備わってました。


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ここが私が降車した場所、市の中心部、ターオ・スラナーリー像がある場所で、街の中でも一番の繁華街だと思います。


ソンテウの写真がありませんでしたが、下の写真に何台か写っておりますので確認して下さい。トラックやバンの荷台を改造して乗車できるようにしたものです。


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〇ターオ・スラナーリー像

これがターオ・スラナーリー像、ラオス軍を撃退した女傑と言うことです。


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このように常に大勢の方々で混雑している状況で、ここがまさに観光の中心であると共に、タイの国民にとっては信仰の中心にもなっているように強く感じました。


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夜もライトアップされ人が途絶えることがありませんでした。


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下の写真は、ターオ・スラナーリー像の真後ろにある門です。この門を抜けると、その向こう側には堀に囲まれた旧市街が広がってます。こちら側にも繁華街がありそうでした。


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朝7時くらいですが、既にたくさんの方々が参拝してました。家族ずれで来られている方も見られます。


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こんなにも小さいお子さんが、ふざけることも無く手を合わせ、一心にお祈りをする姿を観ると、タイでは仏教が生活の中に深く溶け込み、一体となっていることが良く解りました。


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ターオ・スラナーリー像の周辺では、このようなお店がたくさん見られますが、初めは何のお店だか良く分かりませんでした。ターオ・スラナーリー像を観て、周囲にたくさん飾られていたのでこれがお供え物だと分かり、お土産物と勘違いして買わなくてよかったと思ってます。


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〇本投稿の写真販売はこちらから

ターオ・スラナーリー像を訪れた際に撮影した本編で紹介した写真と、それ以外にもいろいろ集めて収納してみましたので、興味がある方はこちらからどうぞ宜しくお願いします。



〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。



今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.


この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも気に入っていただけたら「すき」をお願い致します。そして少しでもサポートしていただければより一層の励みになります。