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メコン川沿いの遊歩道スントーン・ウィチット通りで過ごす日がな一日!


ここのところ長距離バスでの移動が続いていたので、今回はここナコーンパノムに連泊してのんびりすることにしました。特に何することも無くメコン川を眺めてボーっとしただけでしたが、個人的には悠久の大河メコンに癒されて大満足の一日となりました。


〇早朝のメコン川遊歩道を行く

メコンから登る朝日を観るために、先ずは川沿いの遊歩道に向かいました。

この日の散策は、ホテルの近くにある時計塔を起点にしてナーガ像方面に南下しそこでUターンして戻り、今度は時計塔を通過して更に北上してから時計塔まで戻ってくると言うものです。

 従ってここで掲載する写真は、日の出の時刻6時30分を中心に6時から7時くらいまでに散策した記録になり、夜明け前の薄暗い景色から、トワイライト、サンライズへと徐々に変化するように並べてありますのでご覧ください。

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先ずは観光名所の時計塔、午前6時を指しています。早朝です。

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遊歩道沿いにある出入国管理事務所付近は電気が灯されています。多分仕事柄24時間やられているのかも知れません。

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太陽は川の向こう側ラオス方面から登ってきます。空の色もスカーレットに染まり、いよいよと言う感じになってきました。

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メコン沿いにある最大の観光名所ナーガ像。

こんなに朝早くから参拝されています。

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こちらでは托鉢が始まってます。

托鉢をする方も迎える方も皆さんご苦労様です。

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またナーガ像に戻ってきました、現在6時15分、先程から10分くらいしか経ってませんがこんなにも明るくなってきました。

本日は、山の上に大きな雲がかかっているので、実際の日の出時刻は大分遅くなるような気がします。

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犬の家族も日の出を待ちわびているようでした。

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この日は火曜日の早朝、日の出前でしたが既に大勢の方が集まり踊られていました。この早朝ダンスは、健康にもダイエットにも良さそうな気がします。

パーカーに黒タイツ姿の方が多いで寒いのかと思われるのではないかと思いますが、私の体感ではこの時の温度が25度くらい、ちょうど快適な気温と言う感じでした。

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この景色、色使い、リーゾート、自由、平和な感じに惹かれます。

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遠く彼方には未知の国ラオスの山々が繋がって見えます。

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メコン川の日の出になります。

この時が6時50分、雲があるため予定より20分遅れの日の出でした。

朝日に向かって走る姿が絵になってます。

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朝日を受けるレストラン街、古い建物ですが改装されて現在も使用されている建物が多く有ります。わざと廃屋のような感じを残しているのではないかと感じました。

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メコン川に映る太陽と併せて、世界の大河メコンのアイを感じることが出来ました。

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川沿いに残るレンガ倉庫風建物。

元々は1階建てのところに2階部分を後から増築し、カフェとしてリユースしてました。

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新旧が融合して素敵な感じに仕上がってます。

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最後はスタート地点の時計塔に戻ってきました。

7時10分くらいを指してますので約1時間10分ほどの散策になりました。 

 

〇 夕暮れ時のメコン川遊歩道を行く

ここからは夕暮れ時に散歩した時のメコン川の風景です。

 今回の写真は、時計塔からかなり北側にある遊歩道からスタートし南に向かいながら撮影したものです。時間で言うと午後6時10分ころのスタートとなります。早朝の散歩からちょうど12時間後のメコンの風景となります。

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この辺りが遊歩道の北側のターミナル、折り返し点付近になってます。ずるしてその木の辺りでUターンしてくるランナーも中にはいますね。

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街路灯が点灯され、そして、川の対岸ラオス側の明かりも見えるようになってきました。

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残念ながら川とは反対側の山側に日が沈むので少しガッカリでしたが、空の色がスカーレットに変わりとても綺麗でしたので良かったです。

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時間は6時30分、すっかり暗くなってしまいました。左側にはラオス側のカラフルなネオン、右側にはタイ側のレストランの明かりが灯り始めてきました。

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夜になるとレストランの見え方も昼間とはまた異なり、落ち着いた感じで大人のためのデートスポットみたいな感じになってます。


〇メコン川遊歩道で出会った人々

メコン川沿いの遊歩道を散歩中に出会った方々です。今日も一日お疲れ様でした。少しの時間でしたが交流が出来ましたこと感謝しております。皆様のご多幸をお祈りしてさせて頂きます。

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〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。


今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも気に入っていただけたら「すき」をお願い致します。そして少しでもサポートしていただければより一層の励みになります。