見出し画像

シンガポールのベイエリア散策/マリーナベイサンズとガーデンバイザベイ!


初めに、この投稿は2020年2月末、シンガポールがロックダウンする直前に訪問した際の、まだ賑わいのある時期の記録となります。


〇シンガポールのベイエリア散策

シンガポールと言えば、まず初めに思いつくのは誰しもマーライオンだと思います。場所は下のグーグルマップに示すように入り江に面している気持ちの良さそうな公園です。

  

画像1

 

初めてのシンガポール旅行、マーライオン観ずしてシンガポールを語るなかれと言われそうなので、何はともあれ前回はマーライオンの様子を紹介させていただきました。

 

(⇩)前回までの投稿はこちらよりご覧になれます。


そこで今回は、マーライオンから海を隔てて真正面に見えるマリーナ・ベイ・サンズとその周辺に出かけてみましたので引き続きベイエリアを紹介させていただきます。隅田川沿いにある、きんとん雲のような黄金のオブジェと発想が同じ、もしかしてパクリかと思うのは私だけでしょうか lol

 

 

〇マリーナ・ベイ・サンズ

私はマーライオン公園に居たので、マリーナ・ベイ・サンズは目と鼻の先になりますが、間にはマリーナベイが広がっており迂回して行かなければなりません。

グーグルマップで調べる限り一番良い方法は、MRTのNSラインを利用して行くのがベストではないかと思いました。歩いて行くことも考えましたが、シンガポールの日差しはこの通りきつかったのでこの時は断念しました。

 

画像2

 

MRTのNS26からNS27の間を利用しました。距離的にはそんなにメリットがないように感じますが、この先はマリーナ・ベイ・サンズまで地下通路が繋がっており、ギラギラとした太陽の下を歩かなくて良いのでどちらかと言うとややプラスと言う感じでした。

 

画像3


ここがかの有名なマリーナ・ベイ・サンズの近くにある駅です。たぶん地上に出ると大きなきんとん雲と出会えると思います。


画像4

 

MRTからの地下通路を抜けるとショッピングモールが現れてきました。どうやらここは、あのマリーナ・ベイ・サンズの下にいるようです。

 

モール自体はどこにでもある感じで、特に変わったところがある訳ではありませんが、旅先で日本でもお馴染みの光景に出会えると、個人的には少しホットした感じが味わえる貴重な場所でもあります。

 

画像5

 

少し歩いているとやがてモールの中心部らしき場所に出てきました。天井から水がジャバジャバと音を立てて流れ落ちる光景を観ることが出来ます。そしてその周りには私の大好きなフードコートが広がっていたので、ここで昼食をいただくことにしました。

 

画像6


今回は、シンガポールで大人気のPrawnMee(蝦麺)を中心に何点かいただきました。どれも美味しかったですが、やはり一番は蝦麺ですね、エビの風味が堪らなく美味しかったです。

 

画像8


シンガポールには蝦麺が食べれるお店がまだまだたくさんあるみたいなので、またいつか食べに来てみたいと思いました。

 

と言うことで、マリーナ・ベイ・サンズの想いでは、なんと言ってもPrawnMeeが食べれたことですかね lol

 

 

〇ガーデン・バイ・ザ・ベイ

お昼ごはんを食べた後は、ガーデン・バイ・ザ・ベイで散歩することにしました。


マリーナ・ベイ・サンズからガーデン・バイ・ザ・ベイへはドラゴンフライと言う連絡橋を利用して行くことが出来ます。たくさんの旅行者がぞろぞろと同じ方向に向かって行きますので簡単に分かるかと思います。

 

画像8

 

それにしてもドラゴンフライって凄い名前です、確かむかしプロレスラーでこう言う名前の人がいたような気がしますが、、、なかなか思い出せません⁈

 

画像9


これはドラゴンフライ橋の中央から左右の景色を撮影したものです。進行方向右側には卵のような造形物が、左側には宇宙基地のようなスーパーツリーグローブとその先には大観覧車が見えます。


画像10


今回は天気が曇りがちで今一つパットしませんが、ここは夜に来た方が良さそうな感じもしました。一人旅なのでどちらでも関係ないか、、、

 

画像11

 

上の写真が先程の宇宙基地を撮影したものです。スーパーツリーグローブと呼ばれていて、写真にあるようにそれぞれのツリーの間をつり橋で結び渡れるようになってます。高いところに自信がある方はどうぞご利用下さい。

 

ガーデン・バイ・ザ・ベイの中は自由に歩くことができますが、つり橋や植物園などの施設を利用する場合には入場料が必要になってきます。

 

下の写真はドラゴンフライ橋からも見えた卵の造形物になります。池にぷかぷかと浮いているようですが、多分、夜になると光るような感じがします。

 

画像12


改めて思いますが、やはりここは夜間に来た方が良いかも知れませんね lol

 

 

〇シンガポール政府観光局公式サイト(参考)

シンガポールア政府観光局による観光案内サイトを以下に添付します。

各地の観光案内からグルメやホテル等シンガポールに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。


この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも気に入っていただけたら「すき」をお願い致します。そして少しでもサポートしていただければより一層の励みになります。