読書新年一発目

堀江貴文さんの「時間革命」。
印象に残った文章を引用。

「自分時間 」とは 、好きな仕事 、趣味 、やりたいこと 、たのしいイベント 、気の合う仲間との飲み会などである 。
「自分時間を増やす +他人時間を減らす →人生の質が高くなる 」
「川下り =人生 」をたのしむうえで 、大事なことは 2つある 。まず 、自分から 「果物 」を探し求めたりはしないこと 。
そしてもう 1つは 、少しでもうまそうだと思ったら 、選り好みせずに手を伸ばしてみることだ 。
自信には根拠なんてないほうがいいのだ 。根拠がないからこそ 、崩れることがない 。死ぬまでずっと自信を持っていられる 。本当の自信とは 、 「自分の心に寄せる強固な信用 」である 。

自信について、積み上げるものだっていう固定観念がずっとあって、
「自信に根拠は無い方がいい」
って言葉は中でも強く印象に残った。

それから、表面上は「自分時間」って言葉でも、
そこに他者を介在させていることも印象的だった。
自分を主体にして、やりたいことをやってる時が「自分時間」で、そこに他者が存在しても全然アリ。

1人で生きろという意味じゃなく、自分自身がワクワクする、楽しいと思える時間で人生を埋め尽くすことが何より重要。

どんな人生を生きようが、結局最後は自分次第。しかも1回きり。だったらそこに負のエネルギーを入れ込むのは本当にもったいないししちゃいけない。

いやぁ。学びが多かった1冊目!!

今年はガンガン本読んで、アウトプット!!
文字にしっかり落とす。
言葉に気を気を遣って、丁寧に。

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