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答えがなくて良い事もある

note巡りをしていて
たまにこの人何歳ぐらいだろう…と
思う事があります
だいたいは好きな音楽とか思い出話の端々や
死語を何気なく使っていて
隠しきれていない情報が入っていて
思わずニンマリしてしまいます

私はわりと声を想像して読みます
だから必然的に男性女性の区別をします
でも少し前にずっと男性だと思っていた
ナランチャさんが女性だと知った時の笑撃!
意味もなくうろたえてしまいました

別に男性でも女性でも良いし
若いお姉さんでもお爺さんでも良いんです

その文章がスーッと頭に入ってくる事や
その考え方に共感できたりする事に
年齢や性別の違いは全く関係ありませんから

このnoteの街に来てから
考える事が多くなりました
それは考え込むとかネガティブな事ではなく
いろんな考え方がある事や
いろんな視点から拡がっていく事が
楽しくなってきたんです

普段の生活では〝考え過ぎる〟事は
たいていうまくいきません
考えていても始まらないとか
瞬発力の問題のような気がします
時間はあっという間に過ぎますから

でもここで
西川勝さんの記事に出会い
〝哲学〟というものを覗きはじめて
りなるさんの記事に出会い
りなるさん自身の考え方はもちろんの事
紹介してくださるいろいろな方の著書を
読みあさり
何かもっともっと知りたい事が増えていく
そんな嬉しい泥沼に入っている気がします
哲学って決して難しいものではないんだなと
知る事ができました

さて
そのりなるさん
私はずっと男性だと思っているのですが
りなるさんは女性…という記事があり
ナランチャさん以来の衝撃を受けました
結局のところどちらでも良いんですが
1つ気がついた事がありました
女性だと思いはじめたら
女性が書いているように思えてきてしまう
同じ文章なのに
頭の中でいつも聞こえていた男性の声が
知的で素敵で茶目っ気のある女性の声に
なっているんです
いや…いやいや違う男性だと思えば男性に

それだけ性別や年齢というものは
淡いもの
不確かなもの…だと

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