一語摘みが春を呼ぶ…

昨日の日曜日は
〝スマホを見ない〟をやってみました

自宅から主人が手入れしている山まで
徒歩で30分ほど
ごん太とのんびり歩いて行きました
山と言っても住宅地から見上げた斜面
ほんの少し登った所に小屋があります
その横で時計型の薪ストーブを置いて
手入れして貯まった切枝などを焼いて
暖をとりお湯を沸かしたりしています
しばらくその火の番をして
またのんびりと徒歩で帰りました

オッサンの昼下がり

その間5時間ぐらい
スマホを開けずに過ごしました
それくらい普通という方もいると思いますが
私はしっかりスマホ中毒です
枕元にも置いて寝落ちするまで見ています
noteとYouTubeとKindleでの読書
一日中何かしら開けて見ています
仕事の予定も買い物メモも全てスマホです

薪ストーブの傍らにごん太と座り
火や木々をみつめて住宅街を見下ろし
パチパチと焚き火のはぜる音や鳥の声
子供の歓声や泣き声も聞こえてきます

YouTubeを流し聞きしながら
ひたすら編み物をしている時とは
違う時間の流れを感じます

先日ご紹介した投句の会「一語摘み」の
まとめが仕上がりました
皆さんの俳句もまとめの演出も素敵です
私が思いつく〝俳句〟は
ほぼ標語みたいなものばかりです
そんな私がハラハラドキドキ楽しめるので
次回開催時にはぜひ参加してみてください
悠凜さん 翠さん 参加者の皆さん
ありがとうございました