忘れてんのにね。

いらん事喋った気がする。大台のべシャリは怖いな って歳のせいにしたいところだけど全然せいじゃない。

友だちによって感想が違うけど あまり喋らないって言われたり､よく喋る時はすごくよく喋る って言われる。そりゃそう。必然的に時間もかかる。ので､いらん事喋った。頭抱える程ではないけど 言わない方が今後きっと都合良かったのではないかとか､､その時は これ言って置かないと今後お喋りする上での 前提部分がない 喋る上で がないと､かなりお喋りにストレスを感じるから 構成として必要だったんだ。だったんだけど､でも。。きっと差異なく伝わっているはずだぁ 前提ないことを人から又聞きした事について もう数年前から 確かに疑問投げ掛けてきてくれてたから､必要べシャリだったね。

いらん事喋った って最近頻発してる気がする。気をつけてかないと いつか あいつ.. あいつって.. あいつかぁ.. になってしまう。そういう対象になってしまうと どうしても何言っても､  まぁとりあえずそう言ってますことは一旦あっちへ放っぽっといて､他に? って意見を聞いて貰えなくなってしまう。発言したことを放置されることほど詰まらないことはない。親父ギャグがいい例で。ギャグだから面白いの。けど 言ってる人が重要で､その人がいわゆる親父だから､親父の言うこたぁ 親父がまたいらん事言ってるよ あいつ.. という 親父が形容されちゃってることに 気が向いちゃって 詰まるものも詰まらなくなってしまう。だから 親父にはなりたくねぇなぁ って言うんだね。けど 同じ生きてる過程で言う 可愛いおばあちゃん はさ。倒木を削ってトーテムポールとか作りながら 杉の木がたくさん生えた山奥で シベリアンハスキー5頭と一緒に余生を共にして 月に一度 孫たちが遊びに来るのを楽しみにしている未亡人の 皆んなが憧れるおばあちゃんはさ､もしかしたら 実はペルシャ猫も飼ってるおばあちゃんかもしれなくて。ってどんどん形が変わってるから 形容とは縁がないんです。今のところ。けど その時は 成る可くして成るはずなので。

ついでみたいに もっと人に優しくしてあげな って言われるのは､色々な人と お喋りしたいなら､全ての人に 前提がまかり通る訳ないし 形容されてないことを喋る時は 特に注意をすること。詰めるための 擦り合わせしましょうね と。どちらかと言うと言葉足らずになりがちですから。行間を凝縮されたような 形容された言葉がわんさかある時代の必須コンテンツで。喋ったことにうじうじしない為の事前共有。すでにいらん事が何だったかは 忘れてるんですけどね。よく喋ってますよね。

そういえば お互い覚えてないけど 第三者からその出来事を知って 改めて謝り合い 和解するという不思議な体験をした。忘れてんのにね。