(株)NISHINO学生インターン募集がはじまりました。
おはようございます。
昨日はオフィスに行くと、サロンメンバーさんからプペル人形届いていて、思わずはしゃいでいました!(#かわいすぎる)
本当にありがとうございます!
さて、昨日発表がありましたが、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の中で、学生インターン4期生の募集がはじまりました。
私は、2020年3月からインターン2期生として(株)NISHINOで働かせていただいてるんですが、今日は
「学生インターンって何?」
「キングコング西野亮廣さんのもとで働くってどんな感じ?」
ということについて書かせていただきます。
たぶん1回ではおさまらないので、募集期間中(1月11日まで)に何度かに分けて書かせていただきますが、今日はまずざっくりした紹介から^^
株式会社NISHINOというのは、西野さんの手がけるさまざまなエンタメコンテンツを扱う会社で、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営も行なっています。
手がけている事業は本当にさまざまで、絵本の個展や映画関連イベント、ミュージカル、MVや朗読動画の作成、コーヒー事業、途上国支援、美術館づくり、まちづくりなど。
ちなみに、私がこれまで担当させていただいたのは、絵本の個展プロジェクト、朗読動画作成、絵本ギフト、映画会議のレポート、そしてもっとも大きなものとしては『えんとつ町のプペルVR』プロジェクトです。
このnoteでもこれまでVRのことはたくさん書かせていただいているのですが・・・
(株)NISHINOインターンの1番の特徴は、「丸投げ」です。
西野さんからある日突然、「◯◯やっといてー」とひと言投げられる時もあれば、自分から「これやらせてください」と言って、仕事にさせてもらうこともあります。
ただ、どんなはじまりであっても、基本は自分で考えて進めないと、何も進みません。
学生とか、インターンとか、関係ありません。
自分が責任者を任せてもらったら、「じゃあ予算は?」「メンバーは?」「仕掛け方は?」と容赦なくいろんなボールが飛んできます。
その丸投げの規模があまりに大きすぎるので、「・・・とは言いつつ、色々決まってるんじゃないか」と言われることも多々あるのですが、本当に自分で道を拓かないと何もありません。
もちろんサポートしてくれる方は、会社だけじゃなくて、サロンメンバーさんも含めて本当にたくさんいます。
ただ、それもぜんぶ何かやろうとしないと始まらなくて、自分の頭で考えて、旗を立てて進めようとして初めて、「それをやりたいならこうしたらいいんじゃない?」といろんな人が手を差し伸べてくれるんです。
私の経験で言うと、VRで責任者をやらせていただくことになり、予算のこと、クリエイティブのこと、チームのメンバー集め、プロモーションと、いろんなことが一気に降りかかってきました。
予算は4500万円、関わってくださるメンバーは総勢50〜60名ほど。
どんな方にどんな仕事をやってもらって、どんな指示を出して、いつ、誰とどんな打ち合わせをするのか、もぜんぶ自分で決めさせてもらっています。
それはもちろん一人でできるわけではなくて、いろんな方のアドバイスをいただきながらなんですが、「決める」のはぜんぶ自分なんですね。
西野さんから逐一指示をもらうことはありません。
どう考えても、この年齢で、この何も実績がない自分がやらせてもらえるようなプロジェクトではないんですが、それをひと言「やってみなよ」で任せてもらえてしまうのが、この環境です。
もちろんそれは、お遊びでいいってことでは全くなくて、求められるのは、プロのクオリティーで。
時々私も我に返って、「とんでもない環境だな・・・」と感じることがあるんですが、それを若手を信頼してすべて預けてくださるのが西野さん。
そして、それをサポートしてくれる上司の田村さんや社長のヤンさん、インターンの仲間、そして7万4000人のサロンメンバーさんです。
自分が与えてもらっているチャンスの大きさに震えるし、
背負っているものの重さに気が遠くなることもあるんですが、
それでも向かっていけるのは、こんなみなさんがいるからです。
本当に感謝しかありません。
たくさんの方の支えと、期待と、信頼の上に成り立っている。
この環境で学べるいちばんのことは、「感謝の気持ち」じゃないかなと思っています。
見たことない世界に臆することなく、常に自分も、周りも楽しませられる方。
そして、常に感謝の気持ちを忘れない方。
そんな新しい仲間と働けるのを楽しみにしています😊
(#女子も絶賛募集中!)
このnoteを書きながら、あらためて自分も感謝の気持ちを忘れないでいようって思えました!
いつも応援してくださるみなさん、本当にありがとうございます。
今日もがんばります!
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