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『信用』をあずかる被災地支援。

おはようございます。

昨日は七夕で、いつも以上に雨が上がればなぁと思っていましたが、やっぱり難しかったです。

でも、いろんな方がSNSで七夕のことを呟いていて、ちょっとほっこりしました。

さて、週末から九州の豪雨災害が続いていて、『西野亮廣エンタメ研究所』でも早速支援活動が行われています。


大雨が発生した当日に立ち上げたクラウドファンディングは、3日で【11000人・570万円】の支援が集まりました!!(昨日で終了!)

本当にありがとうございます!!!

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で、早速昨日、西野さんからサロンで丸投げをいただいたんです。

ただ、今回はいつもの無茶振りとはちがって、「若手の挑戦!」というよりも、本当に『信用』を預けていただきました。

それは、「このクラファンで集まった資金の使い方を若手で考えて」というもの。

今回は、このクラファンで集まった資金をサロンメンバーさんの支援に当てていくことになっているのですが、その具体的な分配や方法を、新入社員やインターン生で進めることになりました。

早速、昨日先輩のセトちゃんと同期のべぇくんと若手3人で会議をしました。

とりあえず、まずは現状を把握しないと!ということで、県人会(サロン内の県ごとのグループ)のスレッドのコメントなどを調べていたのですが、読めば読むほど、このお金の使い方はものすごく大切な問題だ、ということを実感してきました。

サロンのコメントには、みなさんいろんな想いやご自身の経験、アイデアを書いてくださっているのですが、一番多かったのは、「自分は何もできないけれど、このクラファンを支援させてもらいます!」というもの。

クラファンに集まった『お金』自体も、もちろん資産として大切だけれど、ただ資産であること以上に、この6万7000人のコミュニティの信用を預かっているんだ、と気づきました。

いつもやらせていただいてるいろんなプロジェクトも、もちろんたくさんの人の信用や期待をお借りしているけれど、今回はまた訳がちがうなと思います。

みんなとも、「これは信用を預かってるんだね」とあらためて共有して、どういう想いで、意図でお金を使うのか、本当に考え抜かないといけない、と話しました。

ただ、もちろん資源は限られていて、何もかもに思うことすべてを注ぐことはできないので、今回は「勢い」とか「腕力」といったことだけじゃなくて、しっかり状況を見ながら進めていきたいと思います!!

今回は、いろんな決定がリアルに人の生活を左右することなので、あまり決まっていない段階で、「かもしれない」で書くと、ご迷惑をおかけすることになってしまうと思います・・・!

でも、もちろん若手3人では足りないところばかりで、自分たちだけでは進められないことなので、ぜひみなさんのお力を貸していただけるとうれしいです。

みんなで考えて考えて考え抜いて、西野さんやサロンメンバーのみなさんからお預かりした『信用』を無駄にしないようにします!!


そして、支援活動を進める一方で、エンタメも止めていなくて、『えんとつ町のプペルVRプロジェクト』では、クラファンの支援者さんが、600人を越えました・・・!!!本当にありがとうございます!

残り1週間で、700人&300万円目指します!!

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エンタメを届けるのに必要な『安全』や『衣食住』を確保する一方で、新しいエンタメを作ることも止めちゃいけないと思ってます!

今日はVRのコアチームで、今後の方針など大事なことを打ち合わせします。
また専用のFacebookグループでみなさんにシェアしますね。

引き続き、応援していただけるとうれしいです。
よろしくお願いします!!



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