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毎日、たくさんの誰かの「想い」にふれている。

おはようございます。

昨日はまたひとつ素敵なお花をいただきました。

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(#服の色合いと一緒だった)

さて、ここ最近は、『えんとつ町のプペルVR』のプレ体験会をやらせていただいております。

ほぼ完成している状態で、ただ運用の仕方とか、どう案内すればいいかな、とか、みなさんに試していただきながら作っていきたくて、体験していただきながら、「いい体験」をみんなで作っていく会です。

少人数なんですが、いつもすごくみんなで交流できて、たくさんお話しできて、とてもいい会だなって思ってます。

それもこれも、協力してくださるサロンメンバーさんのおかげです。
ありがとうございます。

で、やっぱり実際に目の前でお客さんの反応をいただくのは、ブラッシュアップする上で参考になるっていうのももちろんですが、それ以上に、作ったものがやっと人に届く瞬間で、すごく力をもらえます。

今回のVRは、エンドクレジットに載っている方だけでも何十人、そうでなくてもいろんなところで見守って応援して、力を貸してくださってる方は数え切れません。

そういった表には出ないけど、支えてくださってるたくさんの方の顔が浮かぶからこそ、目の前で喜んでもらえたり、驚いてもらえたりすると、私だけいいとこどりさせてもらっているような気になるんですが・・・でもこういう瞬間が何より大事なんだなって思います。

と同時に、「作り手」になってみると、これまで自分が当たり前のように消費してたいろんなコンテンツを見る目が変わって。

たった5分の動画や、休みの日に何気なく見る一本の映画、テレビで流れる1分のCM、たまたまチケットを譲ってもらった舞台。

そういう「ああおもしろかったなあ」って、流れのように消費しているたくさんのエンターテインメントにも、ものすごい数の人やお金や時間がかかってるんだなって。

言葉にしてみるとめちゃくちゃ当たり前なんですが、『一瞬』のためにすごい数の想いや時間が込められてるって、本当にすごいことだなと思いました。

私たちが朝起きてから寝るまでに出会うたくさんのものは、ほとんどが誰かの手によって作られていて、ものすごい数の想いに毎日触れてることになるんだな、と。

そういうことを、今のうちから実感させていただいているのは、本当に恵まれてるなって思います。

今日もがんばります😊

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