見出し画像

【映画えんとつ町のプペル 現場レポート vol.29】作品が育っていく物語。

おはようございます。

昨日は、映画「えんとつ町のプペル」の全体打ち合わせでした!

映画公開から2週間が過ぎてますが、まだまだその勢いは止まりません(むしろ加速しています!)

今日はその様子を、(株)NISHINOのインターン生の私から見た目線でレポートさせていただこうと思います。

まず、映画.comのアクセス数ランキングで、えんとつ町のプペルが2位まで浮上しました😊!!

映画公開前から、西野さんはプペルは後半でも必ず伸びるとおっしゃっていて、その結果がどんどん見え始めています。

そして、映画会議では、いまの映画の状況をみなさんで確認したのち、どんどんもう次の施策について話されていました!

何を言ってもやっぱり1番ギアが入っているのは西野さんで、いま西野さんは全国のいろんな映画館を回りながら、お客さんと一緒に映画を見る、ということをされていて、実際にドブ板営業で見て感じたことから、いろんなアイデアを出されています。

(今日は、TOHOシネマズ六本木で、15:15の回だそうです!)

「お客さんの体験」を徹底的に考え抜くってこういうことなんだ、と勉強させていただいています。

そして、昨日の会議でも西野さんは、もう次のアイデアどころか、次の次の次、くらいの話をされていて(笑)

ちょっと、普通の映画興業じゃ考えられないような、映画の文化が変わってしまうようなおもしろいお話だったんですが、それについて、みなさんすごくわくわくしてお話されていました。

そう、すごくわくわくされていて。
それがすごく印象的でした。

私はエンタメを勉強させていただき始めたひよっこなので、他の現場を知っているわけではなく、映画の現場もこのプペルで初めて経験させていただいているのですが・・・

でも、きっと宣伝会議とかって、普通はもっとピリピリしているんじゃないかなって思ってます。
(違うかったらごめんなさい)

でも、私が想像するようなプロの第一線の現場にある縛りや慣習といったものが、この会議ではいつもあまり感じられなくて。

もちろん、みなさんプライドをかけてお仕事されているし、西野さんも数字に対してはめちゃくちゃシビアです。

ただ、そこだけに縛られていないというか、その緊張感やプレッシャーをも超えていくような、作品に対する熱量がすごくて。

「ひとつのコンテンツを売り出している」というよりは、「あるコンテンツを題材に、みんなでひとつの物語を作っている」ような感覚に思えました。

作品自体も物語なんですが、作品を生み出して、育てている方たちも物語になっていて。

この「えんとつ町のプペル」という作品は、そうやってたくさんの人の想いを背負いながら、物語を作っていくんだろうなと思いました。

公開前の勢いとはまた違った、これからも作品が根を張って育っていくような、そんな「大きな何か」を感じた打ち合わせでした。

きっと、西野さんのいろんな頭の中は、オンラインサロンでまた共有されると思います。いつも現在進行形です。


このnoteを読んでくださってる方の中には、「えんとつ町のプペル」を観られた方もたくさんいらっしゃると思います^^

ぜひこのnoteのコメント欄とか、ツイッター、Facebookのコメント欄などで、みんなで感想をシェアできたら嬉しいです😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日もがんばりましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?