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どう「体験」をデザインするか。

おはようございます。

昨日は夜めっちゃ寒くて、気づかないうちにすごく早足で帰宅しました!(#スタスタスタ)

さて、昨日オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の投稿で、わたしが担当している『えんとつ町のプペルVR』について取り上げてくださいました。

一昨日、西野さんに開発中のVRをほぼほぼ完成状態で見ていただく機会がありました。

西野さんから以前指摘された「変化球を投げるな」というところを意識して、ブラッシュアップしました!

体験自体は、作品のストーリーやメッセージ性を伝えるものではなく、「えんとつ町」という世界観自体を楽しんでいただくもので、町中を少し移動してから、高さ150mのえんとつにのぼって町全体を一望する、というものです。

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細かい内容や、開発過程の紆余曲折は、サロンメンバー限定のFacebookグループで発信させてもらっています!

(現在約9200人・・・!本当にありがとうございます!!!)

そして、昨日のサロン投稿では、コンテンツそのものの内容というよりも、チケット代や体験時間など、「体験」全体をどう作るか、という話をしていただきました。

コロナの影響がある前から、いわゆる「VR施設」と呼ばれているVR自体で作っているアミューズメントパークは運営が難しくて。

そこに追い討ちをかけるようにコロナがきて、昨年で全国の主要な体験施設はほとんど閉店してしまいました。

わたしも研究のために色々なところへいきましたが、どこもコンテンツは面白いのに、そこまで賑わっていなかったように感じます。

すごく簡単に書くと、アトラクション型のVRは、限られた人数でリッチな体験ができる分、1日に集客できる人数などが限られていて、チケット代でまかなうのがすごく難しいです。

ただ、このコロナ禍でイベントをやるには、相性がいいエンタメだとも思っています(事前予約制などにできる)

いま、3月に東京都にあるスペースで「お披露目イベント」をやりたいと思っていて、そこでどうすればその問題をクリアしながら、何よりきていただいた方に満足してもらえるのか、を考えています。

まだまだ答えが見えていないので、グループの皆さんと一緒にここを作り上げていきたいです!😊

ぜひ一緒にVRを盛り上げてくださると嬉しいです!

よろしくお願いします୧(ᕯ˙ᗨ˙ᕯ)୨


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