献血12回目を終えました
少し投稿をサボってました。サボタージュ。
私が初めて献血に言ったのは、19歳のとき。
そこから定期的に献血を行い、少しばかりの社会貢献活動をしてます。
そして無事に先週末、12回目の献血を終えました。
「約8年間で12回って少なくない?」と思われるかもしれないですが、
私にとって献血はすごくハードルが高いんですよ。
献血前に検査採血があって、そこで一定の数値を越えないと
献血できないんです。私はいつもヘモグロビンが足りず、
「ごめんなさい」されます。連続5回「ごめんなさい」されました。
献血のいいところ!をご紹介
1.社会貢献ができる
自分の血が誰かのためになります。
そして、手軽に行えるのですが満足度も高いです。
(自己満にならないように・・・)
2.自分の健康状態も把握できる(タダで)
献血を行ったら後日検査結果を届けてくれます。
ヘモグロビン値だったり、コレステロール値だったり、
健康診断以上の結果を知ることができるんですよ!
私は、今回コレステロール値が高くなっていたので、
食生活を見直そうと思います・・・
3.色んな経験ができる
今の献血ルームってただ献血をするだけでなく、
マッサージや占い、ネイルなども行っているんです。
(献血ルームにもよりますが・・・)
私も手相占いを献血終わりにやってもらったことがあります!
しかもこれまたタダで行えるんですよ~
4.注射が怖くなくなる
気のせいかもしれないんですが、献血ルームの看護師さんって
みんな注射うまい気がするんですよね、、、
いつもの採血より献血の針は太いんですけど、全然痛くない!!
献血に行き始めてから、採血や予防接種が怖くなくなりました。
最近の献血ルームはどんどん進化していて、
オシャレだし、漫画や雑誌、飲み物も充実してるんです。
「ちょっと時間あるな~」って時の時間つぶしにピッタリかと。
そしてちゃんと社会貢献もできる!
これまでは献血ルームに行っても、オジサンしかいなかったんですが、
近頃は若い人や、カップルや親子で来られている人もよく見ます。
献血の考え方も変わってきているのかも。
私も19歳の時、献血中に看護師さんに聞いてみたんです。
「私の血って本当に役に立ってますか??」
そしてら看護師さんが、
「もちろん。あなたのような若い人は健康な血だから、
24時間以内には利用されているよ。」
ほっ(*'▽')
そして看護師さんは追加で、
「まあまあいい歳のオジサンも来てくれるけど、
そういう人って食生活も乱れてるしお酒も飲むし、タバコも吸うしで
結局輸血できない血だからね、使われずに終わっちゃうよ。」
オジサンたち!健康な血にしてから献血行って!!
皆さんの血もきっと誰かのためになるので、
是非献血行ってみてください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?