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FRBは利下げを躊躇するか?

米労働省が発表した8月末時点の求人件数は1010万人と、前月の1120万人から大幅に減少しました。投資家重視する雇用統計とは異なりますが、インフレの定着要素である昇給圧力が緩和される可能性を示唆しています。

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