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聞かない

note投稿150日チャレンジ、116日目。

聴くことを探究中。
それは社外1on1のサービスを行うYeLLのサポーターにジョインしたことが、きっかけだった。

人の話を聞くといっても、どのような在り方で聞くかが大事であったりする。

話を聞いてくれたな〜と、心地良く思う聞き方は、
聞く側が、話し手の考えを深掘りするような聞き方で、
話し手の内容に対して、判断をしない聞き方をすること。
それだけで話をよく聞いてもらえたと実感する。

ふと、今日、サウナに入りながら思ったのだけど、
どうしても、そうした在り方で話を聞けない場合はどうすればいいのだろうと思った。

相手の話の内容に対して判断したくなる。
私はそうは思わない。それは違う、嫌だ、キモい、ウザイ、まじで無理。といった相手の意見に判断を入れたくなるのは、
相手も私の話に対して、判断を入れている可能性が高い。

意見を戦わせてまで、お互いの話を聞き合う必要はあるのだろうかと思うし、話を聞かない方がいいのではないかとも思う。それが叶うのであれば。

私も、相手も、話を聞きたくない、考えを受け入れたくないという立場に立っているのだから、あえて話を聞く必要もないとも思う。

そこで、話を聞いてもらえないから相手をコントロールしようという邪心が働いて、話を聞いた(判断しない聞き方をした)としても、その場は主張が通っても良かったのかなんて、全く思えない。

むしろ、話を聞きたくないならその対話の場から退場するのがすがすがしい。そういう判断と行動も時には必要なんでしょうね。

【今日の #まートレ
朝ヨガ
ピンチマユラーサナ

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