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仕事を観察する

note投稿60日チャレンジ、54日目。

私にとっての仕事とは何だろうか。という問いにぶつかった。

私が考える仕事には3つの種類がある。

私がやる理由のある仕事。相手から求められる仕事。仕事のための仕事。


私がやる理由のある仕事とは、組織や役割の中で、自らが取ってくるもの。責任感であったり、使命感でだったり、救済であったりの理由で、
これは私がやらなければいけないものだと感じたら、いろいろ調整をして行うもの。

そこには、お金という報酬はあまり関係なく、周りからの感謝が報酬であったり、その仕事をした事で何かが改善したと思える達成感が報酬になる。そして仕事が仕事を呼んで、私に良い仕事が集まってくるのが分かっているからこの種類の仕事をする。


相手から求められる仕事とは、私の何かの能力に期待をしてお願いをしてくれたもの。
その仕事には私情は関係ない。求められたから課題解決の為に、自らが出来る事を提案してやる、責任を持って。時には救済の意味を持って。
報酬の金額を気にしたり、工数や労力を気にして、時間と対価が、割に合うのかという視点で、合理的に、打算的に行う事がある。

そして最後の、仕事のための仕事とは能力の開発にあたる。
上記2つの仕事のために、必要な知識や経験を得る為にやる仕事。そこに報酬は関係なく、自己投資の意味が強い。


私はだいたい7〜9年周期で、これらの3つの種類の仕事について考え直したり、環境を変えるなどのタイミングが起きていて、今がそういうタイミングに来てしまったかなと思い始めている。

主体的に仕事をすることが、私にとっても相手にとっても幸せだと思うので、「私がやる理由のある仕事」を一生懸命やるのだけど、そうした仕事が長く出来る訳でもないよね〜となってきて、モヤっている。


私の場合、仕事をやる目的がただお金を稼ぐ生活の為という理由だけでは、絶対に長く続かない事は分かっているので、チューニングをしているのだけど、
環境や社会的に感じる圧から、そのチューニングが狂ってしまうので、とにかく内省して、自分の心の声を聞いて、自分のニーズと相手のニーズの相談をして、どうやって稼ぎたかったんだっけと質問している。

でも、これは一人で考えても、解は出づらい。



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