泌尿器科と美容外科の違いについて
泌尿器科
傷跡が汚く、昔ながらの泌尿器科の手術。
美容外科
手術後の経過が良く、包皮が使いやすい。
理由については美容外科は何十年と専門で手術をされたため、技術の蓄積があり教科書にはない技術になります。その一方で大学病院に勤めていて包茎手術が上手くても癌を治せる神の手みたいな医者のようには出世ができず、価値がないと見なされる傾向があります。
ただいくら技術があっても美容外科は患者さんの安全よりもお金儲けが優先され、危険な手術をされます。
一例を上げますと私が新宿の美容クリニックでカウンセリングを受けた時に術後の1週間はお酒を控えるよう契約書への書面を求められ、当日に仕事関係の会食があるため日程変更のお願いをしたところ、書面にサインして自己責任で酒を飲めと言われました。
その時私は100万円のローンを組まされそうになり、私を逃がさないために強引に当日の手術を押し切ろうとされました。
クリニックの選び方
法外な契約を結ぼうとされるところは患者さんの安全よりもお金儲けが優先になるため、適正価格で手術をされるクリニックを選ぶ事が基本になります。ただその場合は泌尿器科になり、傷跡が汚い昔ながらの手術になります。
そこで私が選んだクリニックの特徴
美容外科の技術を持つ泌尿器科の先生(美容外科で学ばれた先生)
価格は10万円以下
手術は痛くなかった
場所は関東圏内(新宿駅から27分)
真性包茎の場合は保険適用手術も可能
通院前に先生とメールで無料相談も可能
ちなみに私のペニスは手術跡は全くなく綺麗な状態に仕上がっており、自慰もセックスも問題なく出来るようになっています。
どのような仕上がりか写真を撮って見せたいところですが、内容が内容なのでお見せするのが難しく残念です。
ただ手術後の1か月ほど自慰を我慢しなければならないため、我慢しなかった場合は綺麗な仕上がりにならなかったり、場合によっては後遺症が残る事もある点に注意が必要になります。
手術後に気を付ける点
・手術の翌日から仕事や入浴が可能になります
・1週間ほどアルコールを控える必要があります
・術後の抜糸が約2週間後(抜糸が済むと旅行や運動も可能)
・性行為は約1ヵ月後から可能
手術後の通院や入院について
日帰り手術なので入院は不要です。術後は、包帯を取る、抜糸するといったタイミングで何度か通院が必要になります。
男性器は、男性にとって非常に気になるところ。ナーバスな所に麻酔をし、切られたり、縫われたりすることに対する恐怖心は当然あると思いますが、「手術中、眠っちゃってすいません」とおっしゃる方もいらっしゃるそうです。
手術を受けたことを人に知られたくないという方がほとんどですが、手術の翌日に仕事を休まないといけないようなトラブルはほとんど起きません。見た目についても、専門職以外の一般の人が見ても、手術したかどうかの判断も難しいです。
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