私という人間について長年かかってやっと分かり始めた話。

これが初めての投稿です。
ど素人なのであたたかく見守って
読んでいただけたらありがたいです。

誠に勝手ながら少しだけ
自己紹介をさせてください。

名前:まぁこ
性別:女
出身:九州生まれ九州育ち
姉妹:なし。一人っ子
性格:明るく真面目（と言われます）
好き:自分に合う人（直感的に分かります）
音楽を聴くこと、絵を観ること、読書、
映画をみること、動物など
苦手:刺激物（匂い、音、光、ホラー映画など）

こんな感じですがよろしくお願いします。

タイトルの通り初めての投稿は
自分について考えてみました。
初っ端から哲学じみた感じがしますね。笑

私は、一人っ子です。
小さい頃はほとんど同じ歳の子と
関わる機会がなく、周りは大人ばかりで
年齢の割には大人びた子どもだったと
思います。

そんな私が通った幼稚園は
同学年は7人というとても小さな
お寺の幼稚園でした。

幼稚園に通い出したのも年中組の時からで
少し遅く、最初は同世代の友だちとの
関わり方が全く分かりませんでした。
そんな戸惑っていた私を救ってくれたのは
担任の先生でした。
気付いた時には友だちの輪に入って　
遊べるようになっていたので、
きっと担任の先生がみんなと
馴染めるように沢山配慮を
してくれていたのだと幼稚園教諭を
経験した今では思います。

それから月日は経ち、
小学、中学、高校、専門学校へと
進学しました。

その度に、人間関係のトラブルが
起きました。
小学校では、低学年の時に同級生の
男の子から容姿のことをからかわれました。
小さい頃なんてあるあるですよね。笑
きっと数年もあれば忘れられるような
些細な出来事だったのに何故か私は
忘れられませんでした。
むしろふと思い出しては、あの時あの子は
なんでそんなことを言ったんだろう？
私が何か嫌なことでもしたのかな？
あの時あの子も嫌なことがあったのかな？と
色々なことが頭を巡ってきました。

そして、中学校でも異性とトラブルが
起きました。その人とは普通に仲良しで
一緒に男女数名と遊んだりする仲でしたが
ある日を境に状況が一転し、お互いを
避けるようになったり、思ってもないことを
言ってしまったりするようになりました。
原因がなんだったのかは分かりません。
ただ一つ言えるのは、この時も
家に帰るとずっと原因はなんだったんだろう？
あれかな？これかな？それともあれかな？と
一度に沢山の情報が頭の中をぐるぐると
回って疲れてしまうということが
何度か起きました。

高校に入学してからはこれといった
トラブルは無かったのですが
周りの目が気になりすぎるという
問題が起きました。
別に自分が何かを言われてるわけでもないのに
些細な人の表情、雰囲気、声色の変化に
すぐに気づいてしまい、誰が誰のことを
ネタにしてるとか、からかっているとか
そういう情報が嫌でも入ってきてしまうことが
起きました。ただ、この時の私はこれが
人と違うということに気づいて
いませんでした。

専門学校に入ってからの人間関係のトラブルは
まぁ、ひどかったですね。
簡潔に述べると、"いきなり仲良しグループからはぶかれる現象が起きた。"です。
新しい生活にドキドキワクワクして
入学したにも関わらず、入学後一ヵ月で
もののみごとにはぶかれました。笑

ちなみに何の専門学校かと言うと、
幼稚園の先生になる為の専門学校です。
子どもを育てる立場の人間が何してんねんって
話ですよね。笑
はぶかれたとき、私が直感的に感じたのは
あぁ、この子（はぶいた本人）は
自分がグループの中で一番でいたい子なんだ、
だからグループの中で色々発言しちゃう私が
嫌でたまらないんだと直接的には
言われていませんが雰囲気で感付きました。

そんなこともあり、友だちに
人の気持ちが分かりすぎることや
相手に文章を送る時にどう思われてるか
気になってしまうなどと、相談するも
友だちからは気にしすぎ、考えすぎだ、
まぁこは真面目すぎwと言われ、
いつしか私の考え方って変なのかな？と
私って浮いてるのかな？と思うように
なりました。

結局専門学校のごちゃごちゃは
2年生も終わりがけの頃、
当時私をはぶいた本人が他のメンバーから
はぶかれるという結末を迎え最終的には
泣きながらあの時はごめんと謝られ
終わりを迎えました。
理由は色々と私が周りを引っ張るのが
嫌だったとのこと（ほーらね。）

（私的にはもう一生関わらなくていい人）

長いので②を書こうと思います。
②は社会人〜現在までのことです。