教室長

いやあ、参った。ヒステリーだな。
派手なマニュキアつけていた塾の若い女の先生。
そのマニュキアだけはやめた方が良いと思う。
メールを打つのが得意みたいで、長文の返信が帰ってくる。
塾に通っても、英語の成績が全く改善されない息子。
確かに英語が不慣れで不得意な息子は難問ではある。いや、息子の通っている学校の英語の先生も問題だと私は思う。息子は二重苦だ。
学校の先生には馬鹿にされたが、今度、塾の先生は責任回避である。何度かメールをやり取りしているうち、私のことをとうとう批判し始めた。
私は母親なので、息子を守らなくてはならない。しかし先生方に「息子に謝れ」というような一線を超える事は言っていない。息子を預かってもらう保護者として、最低の節度は守っている。しかし、塾の先生方は飽くまでも自分を通そうとする。私も長い文章のメールを打ちがちなメールオタクなので、先生はカチンと来ているのだろう。中々折れない親。

一言でいうと、皆んな若い。若くて傲慢である。息子だけじゃなくて。

もう暫く様子見だな。