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音声配信のネタ探し 〜他人の知識編〜

今回は、音声配信のネタ探しについて、少し踏み込んだお話をしていきたいと思います。

ネタ探しに関して、以前も記事を書いたことがあります。
そこでは、配信のネタとなるのは

  1. 日常の一コマ

  2. 人の知識

の二種類と紹介しました。

今回は、この「人の知識を借りる」というポイントを深掘りして、3つの方法をご紹介します。


1. 本から学ぶ

本って、みなさんよく読んでいますか?
私は本を読むのが好きです。
最近は小説よりも、仕事や自己啓発関連の本を読むことが多いんですよね。

こういった本って、1冊1500円くらいでセミナー1回分の内容が詰まっているんです!
すごいと思いませんか?

本の活用法

  • 気になる章から読んでみる

  • 付箋を貼って、気になる箇所をチェック

  • ノートに自分の考えを書き出す

こうすることで、インプットとアウトプットを並行して行えるんです。
知識の定着率がグンと上がりますよ!

何冊も買うのは難しいという場合、図書館も活用してみてください。今はネットで簡単に予約もできますよ。

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2. 他の人の音声配信を聴く

本が苦手な方には、こちらがおすすめ。

他の人の音声配信を聴くことで、新しい視点や考え方に触れることができます。
ただし、本と違って編集チェックが入っていないので、情報の正確性には注意が必要です。

声には温度が乗るんですよね。
だから、時には本以上に自分の心に響くこともあるんです。

音声配信の活用法

  • 印象に残った内容を自分なりに解釈する

  • 反対意見があれば、なぜそう思ったのか分析する

  • 自分の経験と照らし合わせて、新たな視点を見つける

3. 検索機能やAIを使いこなす

最後は、Googleなどの検索機能や最近ではAIも活用しています。
主に私が検索機能で使っているAIはPerplexityです。

検索機能やAIの活用法

  1. 本や音声配信で気になったワードを検索

  2. さらに深掘りして、関連情報を集める

  3. 情報の出典や提唱者を確認

ただし、ネットの情報は誰が書いているか、出典はどこか不明なものもたくさんあります。

信憑性の確認は忘れずに!

例:「○○大学の研究によると...」
といった具体的な情報源を明記しましょう。

ネタ探しは"アンテナ"を張る

結局のところ、自分一人でアイデアを生み出すのは難しいんです。
だからこそ、積極的に外の情報に触れる機会を作ることが大切。

  • 本を読む

  • 音声配信を聴く

  • 検索サイトで調べる

これらの方法を組み合わせて、どんどんインプットしていきましょう。
そして、そのインプットをただの知識で終わらせないこと。
自分の経験と結びつけて、新たな視点を見つけていくんです。

みなさんは、どんな方法でネタを探していますか?
一緒にネタ探しの腕を磨いていきましょう!

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