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#118 UNIVAS STUDENT LOUNGE(通称U.S.L)の第1期生になりました!!

こんばんは。

今日は皆さんにご報告があります。

この度、UNIVAS STUDENT LOUNGEの第1期生となりました。

皆さんの嫌いな横文字が並んでいて、「なにそれ?」「またお前なんか始めたの?」と思われた方もいるかもしれません。

簡単にいうと、「大学生自身で大学スポーツをもっと盛り上げようぜ」というチームメンバーになりましたというご報告です!UNIVASさんは大学スポーツを統括している団体で、新たに指導するプロジェクトがこれで、大学生の、大学生による、大学生のための新企画です。

このプロジェクトの目的は主に2つで、①大学スポーツの発展・価値向上に貢献すること②学生が主体的な活動を行うことによる学生自身の成長です。

活動内容は、目的を果たすために学生自身が決めていきます。例えば、今現在UNIVASでは、競技横断型大学対抗戦『UNIVAS CUP』を開催しています。UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加して大学日本一を決める大会を「UNIVAS CUP」が指定する大会と設定し、該当指定大会の順位に応じてポイントを獲得していきます。

その大会に足を運び、試合動画を撮影して編集して企画を考えたり、選手などに取材をして記事にしたりとさまざまです。

チームは大きく2つに分かれていて、SNS、HPにて発信する内容を企画し、取材の交渉や撮影、スケジュール調整を行い、情報の発信を担う「PR担当」と呼ばれるチームと、動画の撮影や編集を行う「映像担当」に分かれます。中には、兼任する学生もいますが、僕は「PR担当」チームに入っています。

先日、キックオフミーティングが行われたのですが、もうね、そのミーティングに参加して、なんだかワクワクしてきました。というのも、集まった学生がすでに楽しそうで(まだ始まってないのにだよ?)、それぞれに考えを持っているから、終始笑顔あふれるオンラインMTGでした!

もう早速、活動を始めている人がいて、僕は密かに企んでいることがあるので、これから活動をしていきます!幸運なことに、僕が思っていることに共感してくれる学生が複数名いて、これからが楽しみでしかありません!

僕が何をやるかは、お楽しみに!

大学スポーツを盛り上げるために、なんかワクワクするようなことをしていきたいと思います!頑張りまーす!!


それでは、本日もいっきまーす!!

●柔軟性とスポーツ外傷・障害の関係

柔軟性が低下が深く関与して、外傷・障害が発生することもしばしば見受けられる。大腿四頭筋の柔軟性低下では、膝蓋大腿関節障害や膝蓋靭帯炎といった障害に起因するし、ハムストリングスの柔軟性低下では、肉ばなれや鵞足炎に起因する。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-141

下腿三頭筋の柔軟性低下では、アキレス腱の緊張を高めることによりアキレス腱炎やアキレス腱周囲炎などに起因し、下腿疲労骨折や脛骨過労性骨膜炎、足底筋膜炎に起因する。外傷・障害が発生したら、原因をしっかりと突き止めることが重要で、柔軟性確保のためのアスリハのプログラムを段階的に組んでいく必要がある。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-142

●膝前十字靭帯損傷のアスレティックリハビリテーション

ツイスティングでは、足先と膝を一致させ、母指球荷重で股関節の回旋によりピボット動作を繰り返す。ニーベントウォークでは、上下動をできる限り少なくすることが重要である。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-144

ストップ動作は、1歩ではなく、数歩かけて止まる練習を取り入れる。これらを鑑みて、スポーツ復帰の目安としては、正常なROMが確保されていること、再建靭帯の安定性の獲得があること、大腿筋力が十分に回復していることに加え、大腿四頭筋の健側比が80%以上で、WBIが最低0.8以上あることが条件となる。あとは、ドクターの判断を仰いでの復帰となる。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-145

●徒手抵抗ストレッチング

徒手抵抗ストレッチングには、アイソメトリック法とアイソトニック法が存在する。違いは、パートナーが競技者に徒手抵抗を加える際に、関節運動を生じさせずに力発揮をさせるか、前可動域で力発揮をさせるかである。前者は、アイソメトリック方で、後者がアイソトニック法である。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-148

●大腿屈筋群肉ばなれ

大腿屈筋群→ハムストリング・大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋

平成27年度 AT専門科目 理論試験(応用)-151

本日は以上になります!

大学スポーツにいろいろと成長させてもらったので、何か恩返しができればいいなぁと思っています。

僕なんかよりも才能のある高校生がいっぱいいるということを教育実習で知りました。そんな未来が輝かしい高校生が大学生になって大学スポーツをするとなった時に、何かの目標に向かっている姿をより多くの人たちに届けることができる未来をつくるのが、僕の「U.S.L.」の第1期生としての使命だと思っています。

明るい未来を創りにいきます!!

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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継続は力なり。

ほな。また。



あさひ


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