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ただただつらかった土曜日のことを書いてみる

どうも。久しぶりです。やまざきです。
もしかしたら、先週は一生忘れられない週かもしれない。
それくらい辛かったし苦しかった。土曜日には本当に死んでしまおうかと考えた。それくらいの週でした。

きっかけはずっと継続している新規。ちなみに入社して半年が経つけど、全く持って受注が上がりません。人にパスをするのが多いくせに、自分の実に全くなりません。結果が求められるのが営業。正直かなりしんどい。2カ月後に入った後輩は新規をバンバン上げているというのに、私には何もない。グループ会社のパスすらも決められない。

常用雇用派遣の性質上(というかうちの会社の体質上)お客さんの要望がうちの会社の守備範囲外だった場合、調達(うちの場合は採用ですが)がなかなか難しいのと、ウチがある業種専門でやってきていたということもあり、その業種じゃない会社に新規をやっても人選が厳しいという現状もあります。せっかく案件を取ってきても、人選できないよで終わることも珍しくない。

心でため込んでいることをことあるごとに一人暮らしの部屋で涙とともに流してきましたが、とうとう限界を迎えました。

11/19木曜日。この日は在宅勤務。電話をかける新規リストを作成しているときに涙が出てきて、止まらなくなりました。その日はお客様に電話をかけるのをやめ、一人寝床があるロフトで過ごしていました。
(念のため電話は持っていきましたが・・・)

11/20金曜日。会社に向かい新規をやり、ミーティングもやり・・・
案件を取ってこれる先輩に「なんで案件取ってこれるんですか」という問いに「案件は運でもらってきている」と。正直先輩たちよりも電話かけてるし、それを運で片づけられるのか・・・と正直腹が立ちました。「新規電話はボランティアだから」とまで言われる始末。今までの行動を否定されたようで辛かった。。。

別の先輩には仕事の優先順位で怒られ、接し方が難しいマネージャーにはお客様との職場見学の練習の日程組みを面倒くさがられ、所属長には職場見学の練習の日程を相談したら、「社内調整ぐらい一人でできるようになってくれ」といわれ。針の筵感とたらい回し感がすごく、精神的に参ってしまいました。

社内調整一人でできるけどあとだしじゃんけんしてくるじゃん。それが嫌だから聞いてるのになぁ・・・と思いながら、仕事してました。

11/21土曜日。この日が一番つらかった。
休みの日なのにとにかく涙が止まらない。HSPの動画を見ようとしても、Youtube大学を見ようとしても気力が起きず、涙が止まりませんでした。
「なんで自分はこんなにできないんだろう」「このまま人から愛されずに終わるのか」「仕事ができないまま会社を辞めるのか」「自分のしたかったことは何だろう」「自分は先輩のかませ犬じゃない」「自分の取ってきた案件は無駄なのか」「いつも何もできない」「組織にずっとなじめない」「自分の努力が足りない」「自分には何もない。だから愛されない。結果も出ない」ただただ死にたかった。。。死にたいという感情しか浮かんできませんでした。
ミュージカルのリユニオンでみんなの顔を見てから死のう。。。そう思うくらい限界でした。
※このnoteを書いている時点で生きているのでご安心を。
でも、youtubeでの本の紹介で「あやうく一生懸命生きるところだった」という韓国のイラストレーターのハ・ワンさんが書いた本がたまたま紹介されていました。精神的に上向いてきた夜の散歩の時間で聞いて、なるほどなーと思ったことがあります。

「理想とかけ離れた自分を愛せない」というところ。
ある和尚さんがこう言います「自尊心が低い人は自分を過大評価し、素晴らしい人間であるという幻想を持っている。この幻想と現実のギャップが大きければ大きいほど悩みも大きくなる」と。
幻想を捨て、ありのままの自分を受け入れ、愛することが大切だと。
それをすることで自尊感情も芽生え、幸せに生きられると。。。自分を愛することから。愛は他人に求めるものじゃない。自分の中にあるのだと。

こんな言葉を聞いた言葉を聞いたことがあります。「愛される必要なんてない。あなた自身が愛なのだから」と。自分自身を愛で満たすために、まずは掃除から始めよーっと。

ではでは。とりとめのない話すみません。

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