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わたしの黒髪

私の守護霊さんはきっとヨーロッパの方なんだろうな。

なぜそんなこと思うのか、それは自分の守護霊がどんな人なのか。その守護霊の好みによって変わると聞いたことがあった。
10代から20代前半のころ、黒髪を好んでた。
黒髪が好きで、着物や茶道が大好きだった。着物を着て茶道が出来るような生活は当時は理想的で憧れていた。いつしか、大好きな着物や茶道を生活から遠ざけるようになる。

黒髪から明るい金髪に変えたのはちようど着物と茶道をやめたころ。とにかく自分探しに夢中だった。

数年後、黒髪に戻ることになる。その理由が専門学校に入学する。専門学校は茶髪禁止なので、黒髪になる。その頃からスピリチュアルや都市伝説がすきになる。
そして、4〜5年前から花柄、フリル、タータンチェック類の洋服を好むようになる。現在も変わることはない。もしかしたら、私の守護霊さんはヨーロッパの方かもしれない。

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