「心機一転」|2021年4月の振り返り
あっという間に4月も終わり。GWに突入しましたね。
コロナ前のGWはよく海外旅行に行っていたので切ないですが、今だからできることをじっくり積み重ねて、いつか海外に行ける日が戻ってきたら、全力で楽しみたい。
では、駆け抜けた4月を振り返ってみます^^
4月のハイライトな出来事
仕事への向き合い方がすごく変化した1ヶ月。「心機一転」ってこういうことを言うんだなと実感。
以前は、期待されてアサインされたものの、未経験の仕事で全然上手く進められず、それでも「この先に新しい経験を掴める」「期待されているんだから結果を出さなきゃ」と思って苦しみながら仕事をしていました。でも、自分としても会社としても、結果やっぱり上手くいかず、その仕事から離してもらうことに。
そこからの新しい環境が4月でした。
●いい意味で肩の力が抜けて、分からなければさっさと人に聞けるようになった
(前は、自分でよくよく調べてから恐る恐る質問していました)
●「何かを成さねば」という気持ちからではなく、自然な自分で人の役に立つことを考えられるようになった
●体と心の声をよく聞いて、ここは少し頑張るところ、ここは無理しないところ、を判断できるようになった
●人に対して「べき論」でイライラするのではなく、「まぁそういうこともあるよね」と受け入れられた
●朝早めにinして、朝の時間を有効に使うというリズムができた
●担当業務についてもっと勉強したくなり、関連書籍を読んだ
(自分のやることに腹を括れたのです)
言語化してみると、本当にいい変化がたくさんありました。
「振り返り」そのものが習慣になってきたので、そういう自分の変化や、“今自分が何を感じているか“を捉えるのが上手くなってきたと思います。
私にとって4月はどんな1ヶ月だったか
「自分自身のハッピーを大事にしながら、人の役に立てる」それが両立できることを知り、その喜びを味わえた1ヶ月でした。
「自分を削って、擦り減らして、周りにもいろんなことを求めてイライラしながら、お客さんのために働く」という過去の働き方から、『自分の調子がいいこと、ハッピーであることが、パフォーマンスを出すためにまずは一番。そうしていい仕事をしよう。』という考え方にシフトしてきました。
4月の目標の1つに、「無理をしない自分を許す」ということを挙げていたのですが、それがうまくいきました!
プライベートも、前職の懐かしいメンバーに会えたり、近所に美味しいラーメン屋を開拓できたり、TOPIK受験したり(結果はともかく)、充実充実。
早起きからの、お白湯→瞑想→ヨガという生活リズムも継続中。
5月はどんな1ヶ月にしていきたいか
4月のよい変化はマインド面が主だったので、それを具体行動に反映させて、よいパフォーマンスができる1ヶ月にしたい。
1つ目は、「1つ1つの仕事の意味を大局的に考えて働くこと」。
仕事が重なり忙しくなると、目の前のことに対処的になってしまうので、個々の仕事にちゃんと向いて、「意味」を考えてやっていきたいなと思います。具体的に言えば、打ち合わせの時に内職せずに主体的に参加するとか。苦笑
もう1つは、「GIVERとして行動すること」。
最近気になっているテーマで、書籍『GIVE&TAKE』を読んでいるところなので、実験的にやってみたいなと考え中。
引っ越しの話が急に本格化しそうな気配もする5月。
焦らず落ち着いて、今月も過ごしていきます!
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