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仕事復帰

昨年7月から全く更新していませんでした。
にも関わらず、フォローしてくださっている皆様
本当にありがとうございます。



昨年は8月に甥っ子が誕生し(超絶に可愛い)、
10月に無事に結婚式を挙げることができ、
11月に結婚1周年を迎えることができました。

そしてほぼ確信犯ですが、
赤ちゃんを授かることが出来ました。

(このあたりのことは追々書きたいと思います)



11月中旬から自分でも驚くほどのつわりで
体重は下手すると30キロ台前半になるのでは...
ということで、会社を休ませてもらっていました。

というか、「行けない...無理、吐く...。」
みたいな状況で会社の皆様には多大なる
ご迷惑をおかけしてしまいました。
12月、1月と全休でした。




そんな私も明日から仕事復帰します。
復帰にあたって社長さんと数回打ち合わせし、
時短勤務の提案をいただいたり、
各種制度について相談したりしていました。

時短勤務の提案をいただいた時は、
自分自身のコントロール下にない体調を鑑み
「旦那の扶養に入ってゆっくり過ごそう」
と思っていました。


そのうち、扶養に入るまでの手続きや
出産育児に関する様々な制度を調べたり、
旦那と何度か話し合ったりしながら
時短勤務は現実のものとなりつつあったのですが。

扶養を抜けると受けられない制度があったり、
たった5人のベンチャーで
勤怠簿とかたぶんつけてないし
社保失効したら数ヶ月のために
国保の手続きしなきゃだし、
旦那の給与だけでは1年以上の期間、
確実にやっていけないし
せっかく定期的に貯金・投資してきたものを崩すなんて。

ああ、大企業に務めたままだったら、
ほとんど全て人事労務がやってくれるし、
診断書さえもらっておけば安心して生活できたのかな。
そもそも家賃が倍だからダメなんだ。





ごにょごにょ書いていますが、
結局未来の体調なんて分からないわけで。
自分がやると決めてやり通せば
全制度は受けられるわけで。
そもそも自分はやりたいわけで。←これ重要。

シュッサンイチジキンガー、
イクジキュウギョウキュウフキンガー、
コヨウホケンガー...とか言っていたのは、
私の場合不安からの逃げなのでは?

制度云々より本当は私、がんばりたいんでしょ。
将来旦那と何かやりたいんでしょ。
じゃあやらなきゃと思ったんです。



受けられる制度はうまく活用していくべきだ、
それは当たり前の権利だ、
時短でうまく制度活用したら
空いた時間で何かできると、
そんなことももちろん思いました。

それもひとつの手であり、
そうされている方も沢山いらっしゃると思います。


でもさ、私の知ってる妊婦さんはみんな
産休育休まで普通に働いていたんだけど。
産休に入ったら里帰りするし、ご飯も出てくるし
生活費かからないし、ありがたすぎるよ。
今よりも育児の方が完全に大変やん
(お母さんお父さん4人の子育てありがとう)。




というわけで、
自分のためにがんばろうと思います。
お腹の子のためになんて、
まだまだ私には言えないけれど
いつかそう言って驚く力を発揮するために。




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