Mai

30代。日々のあれこれ。葛藤。 大人になると友達に相談することが減った。でも悩みはなく…

Mai

30代。日々のあれこれ。葛藤。 大人になると友達に相談することが減った。でも悩みはなくならない。だからこそ記録に残し、乗り越えてきたんだと過去を乗り越えた証にする。

最近の記事

こじらせた結果

数年彼氏がいなかったわたしにとって久々の「彼氏」 ましてや初めての年下彼氏。 こういうときはどうするべき?今どきの子ってどうするの? なんて考えては答えが出ず、聞くにも聞けずな日々を過ごしていた。 付き合ったはいいものの 付き合ったのは現実?と半分夢みたいだった。 どこか信じることができず、さらには初めての年下。 いつどうなるかもわからないし、正直傷つきたくもないのであまり本気にならないようにと自制をしていた。 結婚前提と話してはいたけど年下だし、いつ気持ちが変わるかなん

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      あっという間に3回目最初に会ってから気付けは会うのは3回目。 この日は少し遠出。 遠出のプランというわけではなく、夫とわたしの家は多少距離があったので(遠距離というほどではないが片道2時間程度)夫の方に行くには少し遠出となってしまう。 最初に会ったときに夫の地元付近に大きな公園があると聞き、なぜだかすごく興味がわいたので行くことにした。 1回目に会ったときに行くと決めていたわたし、今振り返るとそこまで知らない相手と遠出するってなかなかの勇気だったな…笑 現地に到着! 到

      • 夫との出会い

        全てに意味があった夫との出会いから結婚までにかかった年月は約1年。 その1年での気持ちの変化などを残しておこうと思います。 SNSで 結婚に向けて行動していたわたし。 前回の記事内に行動した内容についてはざっくりだけれど残してある。 ある日、インスタグラムのDMに1通のメッセージが届いた。 夫とは相互フォローだった。 同じ業種を仕事にしていたので同じ界隈にはいたけど、業種なだけで職場もエリアも全てにおいて異なっていたので会ったことはない。 ただ、インスタは知っている、そ

        • 独身時代

          現実と理想思い描いていた30代 幼き頃の30代は結婚して子どもを育てている予定だった。 20歳で結婚をし、出産。子どもは2人授かれたらいいな、という未来予想図。 20代前半頃は「結婚」というものに非常に焦りを感じていて当時の彼氏たちとは常に結婚をイメージして付き合ってきた。 結婚がしたかったにも関わらず、付き合っていた相手の特徴といえば結婚願望はなく夢を追いかけるピーターパンやお金やお酒、女関係にだらしのない人であったりと、そもそも結婚願望云々、結婚とは程遠い人たちだった。

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