ハイキング俳句は一句

今スパ銭に1人で行ってきたんですけど、そこ露天風呂があるんですよ。いやぁいいねぇ露天風呂。この季節の。外めっちゃ寒いんだけど、露天風呂めっちゃ熱いの。もうこの寒暖差で耳キーンってなるわ!みたいな感じ。で長く入ってると外の寒さが心地よくなってくるわけよ。はー、よく出来てるわねぇ。良い時間だった。
んでねんでね。そこのスパ銭の露天に桶風呂みたいなとこがあんのよ。んでその桶風呂から空を見上げたらあらまぁ!みんごとな満月🌕
いやぁ、一句、詠んじゃうよねぇ。詠んでいいすか?自分。

   桶風呂や 煙を晴らす お月様

どーすかよくないっすかコレ!情景浮かぶでしょ!夜露天の桶風呂で見事な月を優雅に見る姿!え?なになに?『煙』ってなんぞやって?これが肝なんすよ!煙=湯煙とも捉えてもらっても構わないけど、もう一つの捉え方が、『吐く行きの白さ』というものなんです。そう!つまりこれは冬の季語を表しているんですねぇ。なぜ湯気というワードを使わずに煙という単語を使ったか。そこにはダブルミーニングという奥深さがあるんですねぇ。

ちょっと俳句の権威の方々!もしくは夏井いつき先生!もしお声をかける際にはこのnoteにコメントしてくださいな。

オメェらパクるんじゃねぇぞ!!!

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