「手帳選びに悩む。」手帳の種類とおすすめの使い方
年が変わる時、年度が変わる時には一緒に手帳を新調する方が多いと思います。
もう来年の手帳は購入しましたか？
手帳といえば、スケジュール管理というイメージかと思いますが、実はスケジュール管理以外にも使うことができます。
今回は「手帳探しのすすめ」と「心理学を生かした手帳選びとその使い方」をご紹介します。来年の手帳探しの参考になれれば嬉しいです。
どんなタイプの手帳があるの？
こんにちは！手帳とくま好き
メンタルトレーナー真心(まこ)です。
手帳にはフォーマットもサイズも様々で、自分の使い方に合う手帳が分からず悩んだりしますよね。
サイズは、大きく分けて4種類あります。
文庫本サイズ (A6サイズ)
新書サイズ (B6サイズ)
教科書サイズ (A5サイズ)
ノートサイズ (B5サイズ)
手帳サイズは、比較的選びやすい要素かと思います。
よく持ち歩くから「スマートな小さめサイズ」がいいのか、それとも内容をたくさん書くから「大きめサイズ」がいいのかなど、ご自身に合ったサイズは比較的見つけやすいのではないでしょうか。
問題は手帳の中身。フォーマットの部分で毎年悩まれているかもしれませんね。
フォーマットは、5種類に分類できます。
月間ブロックタイプ
週間レフトタイプ
週間バーチカルタイプ
週間ブロックタイプ
1日1ページタイプ
参考のURLはとても分かりやすく書かれているのでおすすめです！
自分に合う手帳はどれだろう？
種類が分かったとはいえ、自分に合うものはどれかを選ぶことはなかなか難しいですよね。
簡単にフォーマットのポイントをまとめると、
「月間ブロックタイプ」1ヶ月を1ページで見渡す
「週間レフトタイプ」1週間の予定＆メモ
「週間バーチカルタイプ」1日を時間軸で管理
「週間ブロックタイプ」TODO管理しやすい
「1日1ページタイプ」とにかく書き込みたい
ざっくりとポイントをまとめてみました。まずは、何を目的とした手帳を購入したいのかを考えてみることからはじめてみましょう。
手帳が大好きなわたしとお茶会をしながら手帳選びを一緒にするサービスをリリースしました！
こちらから見てみてくださいね。
手帳で自分の頑張りは一目でわかる
最後に、メンタルトレーナーのわたしから手帳を自分を褒めてあげるツールとして使うことのすすめについてお話ししていきます。
手帳が好きな方や日々書くとにハードルを感じることがない方には、「1日1ページタイプ」、「週間ブロックタイプ」がおすすめです。
書く習慣はないけれど、自分と対話する手帳をはじめたい！と思われている方には、「月間ブロックタイプ」、「週間バーチカルタイプ」がおすすめにあげられます。
そして、あなたの相棒になったその手帳に書いてみてほしい内容は自分の行動記録です。
今日はどんなことを取り組んだのか？
どんなよかったことがあったのか？
そんな風に、自分の1日を振り返る時間を手帳と共に過ごしてみてください。1日の全てを詳細を書く必要はありません。
自分が今日を振り返った時に気になる部分やこころの動いた出来事だけでも書いてみてほしいのです。
当たり前に過ごす日々の中に隠れている、自分の頑張りを可視化することが手帳にはできます。
ぜひ来年の手帳選びをするときに、こんな使い方もしてみようかなと頭の隅に置いて、実践してもらえれば嬉しいです。
2022年の手帳一緒に選びませんか？
2021年12月追記✎
手帳好きのメンタルトレーナー真心と、
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ご参加、心よりお待ちしております🌼
それでは、今日はこの辺で。
みなさんにとって今日という日がこころ穏やかに過ごせていますように。
また、お会いしましょう🧸
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