見出し画像

やりたいことを全部やる人生!2023年10月その2

このnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
気づいたら、またまた1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。
人生の後半を自分らしく生きるために本業も副業も手放して、1年ほど自分を見つめ、自分の好きを増やすための時間を作ることにした、宮坂雅都(みやさか まぁ)です。
やりたいことを全部やる人生!」のつづきの記事です。
「人って時間ができると、こんなことするんだな〜」位の生暖かい目で読んでいただけると嬉しいです😊



6:深層心理を分析する「オーラハンドクリスタル®️」の資格取りました🖐️

こんなセットを使います

はい!まぁお得意のちょっと怪しいのです。ちょっと怪しく感じる方も多いと思いますが、オーラハンドクリスタル®は、カウンセリング実績やモニタリングデータやカラー心理学から導き出しているので、「統計の結果」に近いと私は考えています。
*オーラハンドクリスタル®️の詳細はこちら

どんなことをするかと言うと、クライアントは、上の写真の7色のクリスタルを手形シート上の7つのポイントに直感で配置します。順番はお好きに❤️。
クライアントが配置した位置とクリスタルの色の組み合わせ、配置した順番から、現状の思考と行動パターン(潜在意識)に加え、クライアントが理想とするライフスタイルや人生のゴールに対してどのようにバランス、またはアンバランスな状態なのかを知ることができます。
また同時にクリスタルの配置から、「他者からの第一印象」を分析することもできちゃいます。←これが結構当たっていると思う😊

私は、自分のことを知るために何か判断基準が欲しいと思っていて、「何かないかな〜?」と探していた時に、ピン!ときたのが、気軽に自分の状態をチェックできるこのオーラハンドクリスタル®️でした。
もともとクリスタル(いわゆるパワーストーン)が大好きだったので、すごく自分にマッチしている感じがします。
実際にリーディングしてみると結構面白くて、リアルで会う友達にモニターになってもらっています😊(リーディングの詳細は後で連絡するね〜!と言って、返信していないリア友さんたち、ごめんなさい🙇‍♀🙇‍♀近日中にご連絡します!)

これから会う友達や、リア友さんでやってみて〜!という方がいたら、個別にご連絡ください❤️




7:イタリア料理を習うなら千夏先生が最高🇮🇹

キノコのクリームパスタ

私は、食べることもお料理を作ることも好きなので、いろんなお料理教室に通っています。その中でも一番リピートしているのが、イタリアのマンマの味を教えてくれる山内千夏先生のお教室。千夏先生は、「dancyu」などで特集される人気の料理家で、イタリアに渡航する度に色々な地方のマンマの味を習得したり、ワインやチーズの工房を訪ねていて、とにかく知識と経験が豊富🍷 良い意味で変態の域です。

「千夏先生がイタリアで未踏の地はない!」と思うほどイタリア全土に造形が深く、地方ごとの名産や名物料理はもちろん、「どうしてこの料理が作られるようになったのか?」という歴史的、地理的な背景もたくさん披露してくれます。だから1回の料理教室で得る知識が半端ない!これが私がリピートしてしまう理由の一つ。

レシピは極力シンプルに。余計なものは入れないし、日本で代用できるものを基本的には使います。美味しいバルサミコやチーズなど、日本で買えるイタリア食材を使う場合は、どこの店で売っているのかも、どんどん教えてくれます。

そして調理中に、ちょっとしたコツや押さえておくべきポイントをきちんと教えてくれるので、自宅でも再現したり自分でアレンジしやすいことも、私が千夏先生の教室が好きな理由の一つ。

もちろんビックリするほど美味しい😋!
イタリアに行ったことはないのですが、きっとこんな風にささっと美味しいパスタを日常的に食べるんだろうなぁ。「あ!今シチリアの風が吹き抜けました〜!」、「今、アマルフィの夕陽が見えました!」と口走るほど、現地の雰囲気が伝わるお料理を作れるようになります。そんな訳で千夏先生の教室の帰り道はいつもニヤニヤしてしまいます。
めちゃめちゃおすすめな料理教室なので、イタリア料理を習ってみたいと思った方はぜひ!単発レッスンなので受けやすいですよ〜🇮🇹

千夏先生インスタ https://www.instagram.com/cinatsu/



8:オリーブ園で収穫の手伝いをしてきたよ🫒

人によって叶えたい夢は違いますが、仕事で成功した上に、「無農薬でオリーブを育てて、オリーブオイル作りたい!」って夢を叶える人は、なかなかいないと思います。

ひょんなご縁で4年前に一度伺ったオリーブ農園に、久しぶりに収穫のお手伝いに行ってきました。
元はみかん畑だった土地なので、4年前は、ひょろひょろのオリーブの苗木がみかんの木の合間に植っているという構図でした。4年の間に、たくさんの苗木が立派な木に成長して、みかんの木は数本残っている程度。(みかんも美味しいので残している模様🍊)
成長したオリーブの木の多くが、立派な実をたわわに実らせて、オリーブオイルを作るまでの量が収穫できたそうです😊

オリーブは病害虫管理や土壌管理が必要なので、有機栽培するのはとても手間がかかるそうです。1本1本の木を丁寧に、毎日愛情をかけた結果が、今年の収穫につながっているんでしょうね🫒 多くの木をマメに手入れできるように常駐してオリーブの世話をするメンバーを雇ったそうです。

好きなことを突き詰められる大人の余裕がある人は、遊びの規模が違う!
「余裕」の大切さと、「余裕」のある空間の心地よい気の流れを知ると、自分も少しでも余裕がある空間を作ろう!という気持ちになりました。

これからの私のキーワードの一つは「余裕」になりそうです😊

9:憧れの人、北村直登さんの考え方に震えた🧑‍🎨

北村直登さんインスタ:https://www.instagram.com/kitamura_naoto/

8年ほど前かな?ちょうどこのくらいの時期に、仕事帰りにふらっと寄った渋谷ヒカリエでPOPUPをしていた北村直登さんの作品に出会い、「うちのエイトに似てる!色使いが好み!」と自分へのクリスマスプレゼント用に原画を購入してから、ずっとお気に入りの画家さん。

インスタやYouTubeへの投稿を面白く拝見していたら、横浜(正確には上大岡。横浜LOVERに叱られそうなので念の為笑)で、ライブペインティングのイベントをすることを知り、当日は張り切って開場の2時間前から周辺をうろうろ。北村さんは予定の1時間以上前には会場に到着して、写真撮影にも気軽に応じてくださり、想像以上にフランク!と感激✨

ライブペインティング中は、撮影・録画・SNS投稿、全部OK! ずっとビデオを回している人もたくさんいました。私は北村さんのお話に夢中✨
アーティストとして大成功されている北村さんの考え方は、意外にもそのまま企業で働く人にも通じることがたくさんあったので、私のメモ書きの一旦をご紹介します。

思い込みの力
僕は、自分でなりたいものを決めているんです。日々「自分は世界一の画家だ」と思って過ごしていると、それに近づくことができると思います。僕はまだ無名の頃からそう思い込んでいました。
最初に「僕は絶対に絵で食べていく」と心に決めた。そしたら絵で食べていけるようになった。思い込みって大事なんですよ。
ピカソに並ぶ世界一の画家として毎日を過ごしていると、仕事でネガティブなことがあっても、「こいつら俺のことわかってないなぁ、ピカソの良さを分からない人もいるからしょうがないか!」って簡単にスルーできるんですよ。おすすめです笑。

好きなことを仕事にするということ
僕は、好きなことを仕事にする、絵を描くことが大好きだから、絵で食べていくと決めています。
仕事でストレスが溜まった時は絵を描きます。好きだからそれでストレス解消になるんです。

好きなことを仕事にしても嫌なことは起こるし、嫌いな仕事をしていても良いことが起こることもあります。どっちもどっちだと思うので、どちらを選ぶかを自分が決めることが大事だと思います。

好きなことを仕事として続けていくために、仕事の時間の90%を好きなことに、残りの10%の時間は、仕事を続けていくためにどうしたらいいか?を考え、工夫する時間にしています。

モノの見方
北村さんが両手にボールペンを持ち、絵を描き始めた。ぐるぐるぐるぐる両手で描いていて、最初は何を描いているかわからなかった。しばらくすると、それがなんとなく象に見えるようになってきた。周囲を囲む人垣も「象かな?」と口にし出した。

すると北村さんは、「皆さんは、何か分かってきましたよね?」と言って、ニッコリしてから、おもむろにその絵を逆さまにした。
そして象を無視して、そのぐるぐるの象っぽい絵の上に、太いペンでキリンを描き始めると、あたかも最初からキリンを描いたと思えるような素敵なキリンに仕上げた。(冒頭の写真がその時の笑顔)

そこで一言、「ここまで出来ているから、こうならなくちゃいけない!と言う決まり事は無いんですよ。物の見え方は一定ではないし、ある程度まで完成しているからといって、1つのものに固執する必要もない。
そういう生き方の方が面白いと思うから、僕は常に完成形を頭に描いてそこに向かうだけのような事はしない。途中で変わったっていいじゃないかと思っている。」

ちなみに、本当は象を描いていたそうですが、「あー!象ね!」という雰囲気になってきたので、キリンに変えたそうです笑。ユーモアあふれる天邪鬼さに、見学者一同惜しみない拍手👏
なんと軽やかな思考!こんな風に考えると、世界はもっとフレキシブルにカラフルになっていきそう。だから北村さんの絵は、自由でカラフルなのかもしれませんね😊

その時購入した絵はこちら↓普段はタイトルはまとめてつけるそうなので、この日タイトルをつけてもらった絵はこの子だけ。やった〜!🦊

タイトル「春だからって浮かれてんじゃねーよ!キツネ。」

お話を聞いて、ますます北村さんのファンになりました😊
いつか我が家のエイトとナナの絵を書いてもらいたいな〜。


10:予想外にクセになる。日本ワインとスパイス料理のアンマッチからのマッチング🫚🌿

バラッツさんインスタ:https://www.instagram.com/bharat_ananspice/

鎌倉の極楽寺にある築100年の古民家で、1954年に創業されたスパイス店アナンの三代目のバラッツさんが毎月開催する人気のイベント「スパイスつまみの会」に初参加。
みんなで3時間くらいかけて写真の料理を分担して作ります。
バラッツさんの料理はインドの伝統料理に縛られることなく、「スパイスをいかに美味しく食べるか」に特化しているのが特徴。

この日も「海苔のカレー」(えっ?ってなりますよね笑)や、その日の参加者が持ってきたカブやミントを使って、その場でバラッツさんが、どのスパイスをどのタイミングで入れたらベストかを考えながら作るライブスタイル笑。
そんな訳でレシピがない料理も多いので、参加者が手順を間違えたり、分からないことも。そこで、「じゃあこうしましょう!」と、軽やかに作り方を変えていくバラッツさんの「おおらかさ」が、多くのリピーターを産んでいるのではないかと推察。

毎回受付開始と同時に売り切れる人気イベントですが、参加者の大半がリピーターさん!私の参加した日は、10人以上の参加者がいて、初参加は私ともう一人だけ。根強いファンがいるのも納得です。

出来上がったスパイスたっぷりの料理、一品一品を5つの日本ワインとペアリングして、みんなで「これが合う!」、「こっちのワインはもっと合う!」とランキングしていきます。
この日の食材に合わせて、日本ワインをセレクトしてくれるのは、鎌倉にある脱サラワイン屋さん「日本ワイン店 じゃん」の加藤さん。
とってもキュートな女性で、ワインの味はもちろん、ワインの作り手さんの人柄まで詳しくお話してくれて、すっかりYMWさんのファンになりました。
YellowMagicWineryは山形にある自然派ワインの醸造所で、とっても人気でなかなか購入できないので、見つけたら即買いをおすすめ🍷

バラッツさんもワインの加藤さんも、良い意味で変態。好きなモノを貪欲に楽しみ、その溢れる楽しい気持ちをみんなに気前よくシェアしてる感じを受け取りました。
前出の北村さんもそうだけど、好きなことを仕事にするってやっぱり大事だなぁと美味しいワインとカレーを食べながら、一人で全く別のことを考えていました。


10月のまとめ

8月に仕事を辞めたのとほぼ同時に、亜急性甲状腺炎で療養生活を余儀なくされました。投薬はまだ続いていますが、10月からやっと思うままに、やりたいことを楽しめるようになりました。
療養期間の反動からか10月・11月は予定を詰め込み過ぎてしまった感は否めませんが、「やらないで後悔するより、とりあえずやっておく!」と決め、思いつくままに遊び回りました😆 おかげで後悔なし!

11月からは遊びだけれなく、やっと「お金」や「心」に関する具体的な動きを始めたので、次の投稿でまた!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんの毎日がハッピーで溢れますように❤️
みなさんの応援がとっても励みになります。いいね、フォローをよろしくお願いします❤️ 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?