独占欲が強い子供
12月って本当にセカセカ、なんだかんだと予定があり、気づけば半ばを過ぎてました
もうあと半月で今年も終わりかぁ
さて今日は「独占欲が強い子供」の話です
残念な事に、この手の友達に、我が子は取りつかれてしまいました…
ま、今に始まった事ではないのですが、こう言った欲は年を追うごとに強くなるんですかね、昨年より増してそしてはっきり現れてきました
ありとあらゆるところで我が子と一緒がイイ！と叫びまくって、他の子を寄せ付けないようにします
そして、自分の思い通りにならないと圧力をかけてきます、友達やめるとかうちの子が全部悪いみたいな事を怖い声で言って脅してきます
あたかも「自分の物」のような扱いです
いやー、子供とはいえ本当に腹が立つ！
とは言えど、うちの子供はその子の事どちらかと言うと好きなようです
好きだったらしょうがないというご意見もあるでしょうが…
そこに加えてみんなと遊びたいタイプ
みんなでワイワイが好きなのです
（独占欲の強い子をA子として話していきます）
一方でA子は独り占めしたいわけですから、周りに意地悪もしてきます
まだ低学年なのでなんとか収まっていますが、この先なんとも不安で、火種が発火に繋がらないよう目を光らせておかなければならないと考えています
子供関係に親が介入する事、あまり良いとは思わないのでまずは見守り隊に徹します
ネット上でこの「独占欲」を検索すると思いの外わんさかヒットするもんなんですよね
子供だけじゃなく大人の話題もしばしば
記事を読むとうんうんうんとたくさん頷ける内容が書かれていました
皆さん同じなのだなぁ…
共通して書かれていたこと、まずは「親の影響」
これ、まさにだと思います
親を見て子供が育つのですから、分身みたいなのができちゃうわけです
A子の母親ですが、いわゆるモンペってやつに値するのかな、自分にとって我が子にとって不満があると即学校に言いつけています
クレームをつけてる親の姿をA子は見てるんでしょうね、うちの子と一緒の時自分の思い通りにいかないと私に言いつけてくるんです
しかも悪い事言ってきて私が叱るようなシチュエーションを生み出そうとするんですよね
その雰囲気がA子母そのもの！
心の中で笑いながら、A子の主張をとりあえず聞いて、その後「私はそうは思わない」と子供相手ですがはっきり言い放ってます
共通して書かれていた事その2
独占欲が強い子の性格は変わらない、ということです
不運にもそういう子に取りつかれてしまったら、
・NOと言える強い気持ちを持つ
・距離を置く
・友達をやめる
とにかくこちらが変わっていかないといけない、というわけなんですが、子供だとこれが上手くできるのかなぁと考えてしまいます
ですが、私が悩んでいてもしょうがない事
子供の力を信じてみようと思っています
きっとわかる日が来るはず！
それまでを、そしてそれからも親として見守り隊で、出番が来たら思いっきり出ちゃうかもしれませんけど（笑）、応援してようと思います
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