なんだか頭がぼんやりしたまんま会計を済ませ、 駐車場に向かう。 副作用ツライから、確かにもう早く切ってしまった方が良いかもしれん 頭では理解できる。 ただ、まだ先と思っていて 精神面も含めてゆっくり準備するつもりだった オペまでちょうど１ヶ月。 注射の回数は減ったけど、心が間に合わんかもな そんな事を考えながら車に乗り、一息つきました。 誰かの声が聞きたい これがまず一番に思ったこと でも 旦那は仕事できっと電話は出ない 親は色々あってそんなに仲いい方ではないから電
１回目の注射の副作用が思いの外、早くて強く。 まぁそれでも10日もすればかなりおさまってきて 単純に『ヒマやな・・』と思える日も出てくるくらい、 通常運転に戻ってきていました。 職場の人たちとも細々と連絡は取り合っていたし 元気になってきたら遊びにきて！と言われていたので 顔出しに行ったりもして。 とにかくあまり、ネガティブな方に入らないように。 前向きに過ごすように心がけてました。 ただ、２回目注射の数日前から とにかく副作用がイヤで また情緒不安定気味に、、、 本当
なんとか終えた注射１回目 夜は旦那さんが仕事でいないので なんか無性に寂しくて 色んな友達や職場の友達とLINEしながら あんまりひとりになる時間を作らない、 でもなんか疲れたからベッドでずっと過ごす。。みたいな 変に心がザワザワした夜を過ごしました 注射が始まる前から 色んな情報を調べまくっていたので ざーっと見てる感じ、副作用が始まるとしても２週間経過くらいからかなー、、とか勝手に思っていたのですが。。。 私個人の場合です。 効きが良すぎたのか、翌日から吐き気と頭痛
1.29に今後の方針(子宮全摘)を決め、 翌月からリュープリン注射が始まるということで。 (筋腫を小さくするための注射) ホルモン量が変わるので、副作用として更年期のような症状が出る人もいるらしい。 初回は生理中に打たないといけないらしく 予定よりも早く来てしまったため、急きょ病院へ💦 それが2.22の事。 全摘決めてから約1ヶ月ほど 親に報告したりー職場報告したりー友達報告したりー、 普通に仕事もあるし。 なんだかんだ、気を抜く時間？みたいなのがあんまりなかったせいもあ
前回の検査で わたしが泣いたり痛がったりしたので 先生も詳しくハッキリ見れなかったらしく・・・ MRIも撮りましょうということに。 検査結果を聞いて、今後の方針を決めていくという大切な日でもあったので 今回は主人も立ち会ってくれました。 結論からいうと、全摘がベスト。 筋腫の数がかなりあるし、大きめサイズのものもある。 筋腫切除、という手段も取れなくはないけれど、 ただ、全て取りきれないくらい微妙な位置にある事も事実。 そして部分切除した所で、また新しく筋腫が出てくる可能
割と調子良かったのに今日はなんかアカン、、、 仕事のLINE開けん、、、
初めて使うこの機能 明日、結婚記念日なんやけど これからの治療費用や税金ラッシュの事考えるととてもじゃないけど食事に行ったり出来ないし お祝いムードになれなくて とても落ち込んでしまう 行く予定にしてたお店、めちゃくちゃ楽しみにしてたんだ 頭では分かっているのに涙が止まらない
死産経験から約15年。 その間、婦人科におそらく行ったのは３回くらい、、 というのも 産婦人科に対して非常にトラウマが残っているらしく 内診台に乗るだけで勝手に涙は出るわ、足は震えるわ、必要以上に痛がるわ、で 避けて避けて通ってきたのです、、 子宮がん検診もどうしても行かなきゃいけない時は頑張ってたんですけど それすら頑張れなくなって もう何年もほったらかし。 何年か前に行った時も、そういえば筋腫はあるって言ってたなぁ。。 そんな事うっすら思い出しながら名前を呼ばれて
連勤続きだった年末年始を終え やっと回ってきた休み。 ホンマは寝て終わりたい所やけど 早急に病院へ、と言われていたので しぶしぶ近所の内科へ。。 そこで血液採取してもらい、後日結果を聞きに行きました。 『結論から言うと、重い貧血です。 身体に鉄がほとんどない状態です』 、、、、、はい？ そんなに？ え、そんなに？？ もう何年も前から進んでいたであろう貧血、 その状態に身体が慣れきってしまって 普通に生活できてしまっている、との事でした。 『よく頭痛がしませんか？』
『maaさん、これは正直言うと、いつ倒れても不思議じゃないです。 日常生活相当しんどいでしょう？』 こう言われて驚いた昨年末。 検診結果で貧血が分かり 年末ということもあってか慌てて電話をくれた検診センターの人。 『なんとか年末までに一回受診できませんか！？』 そう言われても。。 サービス業で年末年始なんて休み取れる訳ないし、 もうシフト決まってるからムリやし、、、 そんな別に、動けるしなぁ。 ということで 『年明けに行きます』の一点張りで電話を切りました。 元旦から
いつからだったんやろう、 いつから止まってしまってたんやろう、 もっと早く気付いてあれば もっと早く病院来れていたら、助けられたの、、？ 考えても考えても考えても分からない。 わたしと旦那にとって 人生最大の悲しみがそこにありました。 もうすぐ7ヶ月という所まで育ってくれてたので 陣痛促進剤を打って、人工的ではありますが いわゆる普通分娩のような形で。 初めてわたしたちのあかちゃんと対面する事ができて たくさんのありがとうとごめんねを またいつかどこかでね、とお別れした
わたしが結婚したのは22歳になった日。 22歳の誕生日に入籍しました。 彼とはひと回り離れていて、少しの期間ではあったけど まぁいわゆる【上司と部下】ってやつ！ 付き合いだすまでちょっと期間あったけど、 なんか同棲までするするっと進み、 そのまんままさか結婚までいくとは思ってなかったけれど、、、 22歳で結婚しました。 翌年にありがたい事に子供を授かり つらいしんどいつわり生活も終えた安定期のある日。 『、、、あれ？今日はなんか胎動ないなぁ、、』 うっすらなんとなく、
なんとなく、文章が書きたくて。 初めて登録してみた新参者です。 30代と言いましてももう今年で38 結婚16年目を迎えます。 昨年末に受けた健康診断で貧血が判明し ヘモグロビン7.8 フェリチン4以下という なかなか危ない数値を叩きだした事がきっかけで なんと今年、子宮全摘の手術を受ける事になりました。今は会社の全面的サポートもあり、 一旦休職させていただいている状況で 毎日ぼんやりと過ごしております。 文章に書くと頭が整理できる感じがするので 自分の日記用として、記
