子宮筋腫発見【その2】

前回の検査で
わたしが泣いたり痛がったりしたので
先生も詳しくハッキリ見れなかったらしく・・・
MRIも撮りましょうということに。

検査結果を聞いて、今後の方針を決めていくという大切な日でもあったので
今回は主人も立ち会ってくれました。

結論からいうと、全摘がベスト。
筋腫の数がかなりあるし、大きめサイズのものもある。
筋腫切除、という手段も取れなくはないけれど、
ただ、全て取りきれないくらい微妙な位置にある事も事実。
そして部分切除した所で、また新しく筋腫が出てくる可能性は残る。
その時の心身の負担を考えると・・・うーん😥
と、黙ってしまうお医者さん

わたしは、MRIに入る時点からなんとなく分かっていた
あぁ、これは多分全摘になるんやろうなって。
だから先生から発せられる言葉にはあまり驚かなくて
割とすんなり、受け入れることができました

スケジュールとしては
リュープリンを4週に1回×4回
合間で経過見ながら
腹腔鏡手術でいくか、開腹手術でいくか
決めていきましょうということで終了。

わたしの覚悟が決まっていた事もあってか
割とすんなり終わりました。

病院終わって回転寿司行って主人と食べながら
今後のこと、少し話していたら
彼は一瞬だけ、泣きそうな顔をしていた。

わましは17年くらい一緒におるけど
彼が泣いている姿は2回くらいしか見たことない。

俺が泣いたらあかんやろ、と自分に言い聞かせているようなサマが
なんか可愛らしくて笑っちゃった。
他人同士でもちゃんと、家族になれるんですね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?