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Maa2のダンス遍歴(46) 〜ヲスンと概念再来と〜

【1行でわかるあらすじ】
オーヌフーワック終了。

そろそろこのnoteも終わりそうな気がする。
2019年3月のオーヌフーワックが終わり、引き続きわけのわからないことを練習していた。

この頃は修行の内容もこじらせまくっていた。
こじらせたままさらに2ヶ月時は過ぎ、そんな感じで改めて挑みに来たモスン

前回は全く知り合いではなかった海外勢ともいろんな国に飛び込んだおかげで今年は知り合えていた。

モスンの一か月ほど前にササオカさんのレッスンにスペインから来たDiegoとEmejotaという二人と仲良くなった。この二人はしばらく日本に滞在した後、韓国にいく予定があるとのことで、今回のモスンで韓国の人達と話したいと言っていた。


ので、soul kに前日飲みいこうやと連絡したらOKもらえた。

そんなに日本人には友達もいなかったので、大規模にやるのも無理だしスペイン語が分かりそうなナカトミさんと、韓国語がわかりそうなチャンハヤシさんに声をかけた。他の人らは「大丈夫です」と言っていた。俺の人望が大丈夫じゃなすぎてびっくりした。


無事大阪につき、飲み行くぞと約束した日が近づいた際に改めてsoulkから連絡がきた。

「俺ら22人くらいおるけどおけ?」(意訳)
全然おけではない。
22人おるってなに?当時の俺のサークルの5,6倍くらいおるな。

「おけ。」
俺はうそをついた。
とりあえずGWに空いている店に電話しまくり、店を見つけ予約した。

ナカトミは「てか私そんなしゃべれんけど。」と言っており、
チャンハヤシは「緊張するから始まったら黙ってます。」と言っていた。

翌日のモスンへのモチベはこの前夜祭にゆだねられた。

この前夜祭は俺が守護らねばならぬ

結果、俺以外の二人はめちゃくちゃよくしゃべっていたため、コミュニ―ケーションうまく取れない大賞は俺であった。

この回の中で、また1月韓国来てよ~と言われたので、「いけたら行く」と答えた。

一応自分の中であんまり行く気がないものはちゃんと「いかない」と答えるようにしている。いけたら行くって言葉は前向きに使っていこう。

とりあえず無事に終了した。

みんな踊ってるときと全然雰囲気違う

しゃべらないです!と言ってたチャンハヤシは謎の韓国語のコール(?)を一生歌っており、疲弊していた。

翌日のヲヌンはバトル前に緊張していた。

相変わらず悪そうなやつについていけば会場につく、エントリー待ちの列はキングダムの函谷関と同じ状況であった。
血気盛んな人達が長い列を作り「ウオオオオオ!」って言ってる。毎年。

俺の心の中の蒙武もこんな感じであった

このイベントはいろんな地域の人たちが来るので、久々に各地域の人と再会できるシステムになっている。北海道の後輩たちも例外ではない。

いろいろとあいさつしている中で、俺はとんでもない人物と再会することになる。

次回「大学ダンスサークルにいた男、アナベベ」

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