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京都のwaackバトルと背脂ラーメンは全く同じ(前編)

Maa2です。

2023/5/3、オヌンの前日。
Day before OぬNに京都の長岡京というところでwaackバトルがあったので参加した。

このバトルのために朝4時に起きた。
「新幹線もすぐ捕まる(飛び乗る)」というだいぶ前の宇多田ヒカルばりのテンションで京都に向かうもさすがに眠すぎ。
マリオで言うところのチビでヒゲでブロックも壊せない、あのどうしようもない状態であった。

チビでヒゲのどうしようもない状態の俺は京都の長岡京という場所に向かっている。

まず長岡京という名前。
今回初めて行く場所である。
行ったことない奴が想像する長岡京がこちら。

行ったことない奴は一回想像してからスクロールして欲しい。




これだろ?

眠くて死にそうではあったが、俺はこんな感じの街に行けるのであれば耐えられた。

隣の席のお爺さんが、麻雀の動画を見ていた。
何故知っているかと言うと、お爺さんは音声を含め楽しんでいたからだ。イヤホンなし。
ジャラジャラ!カチ!カチ!みたいな地獄環境音を周辺の席のみんなで聞きながら数時間過ごした。

カチ!カチ!って音がなんなのかは知らない。
麻雀やったことないし、今後もし麻雀やる機会があったら俺はこのお爺さんと長岡京を思い出すだろう。
まぁさっきの綺麗な景色を思い出すなら悪くない。そんなことを考えながら寝る寸前で長岡京に辿り着く。

時間は余っているが、煌びやかな景色が俺を待っている。勝ち確定。ジャラジャラを聞かされたことなど取るに足りん。ぬるい闘いだった。

到着。

車輪飾ってあるけど。

心の整理なう。やばい。
長岡京って名前だからさっきの写真の風景があるもんだと思ってた。
クソッ!!!!

車輪が飾ってあったりSLみたいな機体があってオシャレな街であった。
とりあえず寺を見たり顔面を仕上げたりして時間を潰す。

そんなこんなで会場に着く。
続く。

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