【来月で40歳】◯◯◯になりたい
今回書くことについては、我ながら恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
ただ、この気持ちは本当です。
あと1ヶ月半後に僕は40歳、「不惑」の年齢を迎えるわけですが、もうこの年齢になるとさすがに「若者」には括られません。
社会人の中で若者を指す年代としては
「20代、30代」
が挙げられますが、その枠組みから外れるのです。
正直、35歳からは“オジサン”だと僕は思いますが、こうして40歳を迎えることで本格的なオジサンになるわけです。
ただ、40代を迎えても、なるべく素敵な40代でいたい。
つまり、“イケオジ”になりたいです。
先日行ったシミとりも、その一環ではありました。
40歳になるといよいよ本格的に、特に男性は、若々しさをそれなりに保っている人とそうでない人とで容姿が二極化してきます。
僕はそれなりに保っている側でいたいです。
そのために具体的に何をやろうかというと、外見に関しては、
「スキンケアをしっかりやる」
「適宜美容医療を受ける」
「運動をし続けて体型を維持する」
「アートメイクを施す」
「若者ファッション(上下オーバーサイズとか)に寄せすぎない」
この辺りを、しっかりやっていこうと計画しています。
書いてみて思ったのですが、上に挙げたものって若い頃はほとんど意識しなくていいことなんですよね。
多少服のセンスがなくても、若いだけでそれなりにまとまって見えるし、少々スキンケアをサボっても、肌荒れしたりしない。
考えてみれば食事もそうですね。
若い頃はジャンクフードを食べても肌に影響がなかった。
今はカップ麺とか食べたら、もう翌日が怖いですもん。
「これが歳を重ねるというか」
と最近、実感しまくっています。
必然的に、ケアに対するお金も若い頃と比べてかかってくる。
だから、上に挙げたものは一気にはやらず、徐々にやっていこうと思いますが、こう考えると本当に
「若いってそれだけですごい価値があるな」
と思います。
ボーナスゲームみたいなものですよね。
だからと言って、ここで諦めてしまうと一気に老け込んでしまいます。
ある程度若々しさを保っておく、って、今の時代は自衛のためにもなると思うんです。
オジサンは、受け入れ難いことですけど、何かと「嫌われがち」なのは事実。
あまりにオジサンっぽ過ぎると、屋外とか電車の中とかでトラブルに発展したり、詐欺の標的にされたりとか、損害を被る可能性が高くなりそう。
そういう事態を避けるためには、少なくとも、「そばにいられても不快に思われない」
程度の清潔感のある外見にしておいた方がいいと思っています。
ということで、みなさん、僕がイケオジになれるよう、応援していただけたら幸いです。
読んで頂き誠に有り難う御座います! 虐げられ、孤独に苦しむ皆様が少しでも救われればと思い、物語にその想いを込めております。よければ皆様の媒体でご紹介ください。