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周囲と一味違った成果を出すための思考法


読んだビジネス書をnoteにまとめるのもいいなと。

最近、本の要約動画もあり、本より短時間で内容を知ることが出来るが、本は自分で思考しながら読める。
だから、本を読んで印象に残ったものは、1番新鮮で刺激をもらいやすい。

あまり本を読むタイプではない自分だが、
定量的な目標として
28歳までにビジネス書を100冊読むと決めた。つまり、月2.5冊ペースとなる。本の優先順位が低かった自分にとっては少し難しいペースである。
意識的に読む習慣をつくり、アウトプットする機会を増やしたい。
アウトプットの手段としてnoteを活用してみたい。

1冊目は、
『マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書』である。

新卒研修で、ロジカルシンキングについて教わるが正直わからず、この本を手にした。

まず、ロジカルシンキングの手順としては 

  1. 前提を疑って掘り下げる

  2. 根拠を作るために調べる

  3. 自分だけの深い意見を持つ

現にビジネスの世界には当たり前になっていることが往々にしてある。
しかし、その当たり前を疑い、自分なりに仮説を持つことがロジカルシンキングの一歩目だと感じた。

ロジカルシンキングを行った上でさらに大事なのが、行動に移すことである。
これは個人的な考えではあるが、行動に移さなければ何も変わらない。行動に移し変化を起こすための根拠として徹底的に深掘り調べるのだと思った。

日常生活のなかでもロジカルシンキングを身につけることと、行動に移したいなと思った。



最後に書かれてたこととして1番印象に残ったものが、

この思考法を繰り返して身につけば、直感が磨かれる。全てのことをクリティカルシンキングするわけではない。

ということであった。日常生活のなかにもたくさん溢れている機会を通じて直感を磨いていきたい。

あと、最近の悩みとして
・相手にうまく伝えられない(相手が動いてくれない)
・思考しても良いアイデアが出てこない
の2つがあった。

1つ目に関しては、論理思考に基けば伝わる話し方ができる。とのこと。

伝わらない時
テーマが分からない
結論が分からない
根拠が分からない
どうしてほしいか(行動)が分からない
!!逆にこの順で話せば、伝わる。

2つ目に関しては、
アイデアが出ないのは論理思考できてないから。思いつきとは違う。とあった。

等価交換法
ブレスト
シックスハット法
→アイデア発想に繋がる
とのこと。

ロジカルシンキングが伝わる話し方、さらなる発想に繋がるのだと思った今日この頃。

みちなか

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