パワポ×文学|誕生の詩

さらりとしていて
やわらかく
ひたすら淡い

ひとつ手に取って
握りしめてみる

ああ、これが誕生するということか

熱だ
脈動だ

ほのかに感じる命の流れが
その小さなものに宿っていた

たしかに私に語りかけてくる
私にしか理解できないものだ

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