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子育て方針未定、保活中の私があのとき絶対に知っておきたかったこと

保活シーズン真っ只中のお母さん、お父さんお疲れ様です。

私が保活したときは、手始めに家に近い園を検索してはみたものの
HPが無くてNO情報の園もありました。
見学したものの、今いちバチッとした決め手もわからず、

しかも保育園見学って妙に緊張して
激戦区だったりするともうその見学の時点で審査されてるような気がしていました。

そんな感じで右も左もわからずに始めた保活でしたが、運命的な出会いがありました。


1、いきさつ


私は約10年前、妊娠6ヶ月のお腹で保活をしましたが、
引っ越してきたばかりで知り合いもいなく、地域コミュニティによる口コミ情報はゼロでした。
第一志望の園はHPが無かったため、見学したときの全体の雰囲気と、自分の勘だけを頼りに志望園を決めました。

2月に誕生してすぐ申し込みをしましたが、4月の一斉入所では入れなくて、でも産休明け勤務はスタートするので空きがでるまで月額4〜5万円の無認可の園に入りました。

のも束の間、数日で第一希望の園に入所できる旨の連絡が来て、とりあえず自分のバイト代が通園料で全て消えるのを回避できることに心から安堵したのを覚えています。

どういう園なのかあまり具体的なことは何もわからず、とりあえず入ってみたら
すごくレアな教育方針の園で、目から鱗の連続。入所後は親として人として自分の人生をも振り返らされる学びの連続でした。

ただ家から一番近くて、直感で雰囲気の良い園を選んだだけなのに、、、自分の力ではない何かに導かれるように入所したその保育方針の素晴らしさは、
「我が家ってラッキーだったなー」で終わるのではなく、これから園を選ぶ人の選択肢の一つになれればと思い、書くことにしました。

ただ、本当に必要な方にだけ読んでいただきたいので、有料にしています。
まだ自分の子育て方針が決まっていなかった保活中の私があのとき絶対に知っておきたかったことをまとめているので、有料級の価値はあると思います。
(偏った部分もあるかと思いますが、一意見として参考になれば幸いです)

2、その保育の名前と、お得な理由

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