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ストレスの感じ方は人それぞれ

こんにちは。

認定眼鏡士としてメガネ屋で働きながら、えんぴつ彫刻家、趣味でおうちバーテンダーをしている高橋雅人です。

今日は「ストレスの感じ方は人それぞれ」という話をしたいと思います。

頑固な汚れになる前に

最近、人によってストレスを感じる事は違うんだな、と感じることがありました。

ボクからしたら割とどうでもいい事でも、ある人からしたら許せない。よくよく考えると、こんな事って結構ザラにあるんだろうなぁ、と思います。もちろん逆も然りね!

これは見てきた物や感じてきた事、考えた事、その全てが違うから当たり前なんですよね。でも自分の当たり前を他人の当たり前だと思ってしまう。これは反省点だな、と思います。

で、この、ボクからするとどうでもいい事。「小さなストレス」ですよね!これも蓄積すると、とんでもなく厄介な問題に変わる事があるらしいです。それはまるで、何年も掃除をしなかったガスコンロの油汚れのように。

こびりついたその汚れはなかなか取ることも出来ずに、時間と共にもっと頑固になっていく。そのストレスの元になった人の一挙手一投足が全てのストレスに変わり、言動ひとつひとつにイライラする。こうなってくるとどうにもならなくなる。

自分で自分を認めてあげる

ある二人を見ていて気づいたんですね。

物凄いそっくりなんですよ。ストレスをお互いに感じ合ってる人って。行動や発言、プライドの高さ…でも、お互いに認めたくない。そんな2人を見ていて気づいた事。

それが「過去の自分と重ね合わせてるんじゃないか?」っていう仮説です。

重ね合わせるだけならいいんだけど、たぶんその時の自分の事を認めてないんじゃないかな、って思ったんですね。暗黒の時代みたいな、思い出したくない過去ってやつですね。

認めることのできなかった時代が現代に降りかかってきたら、そりゃ、キツいですもんね。だからこそ、ダメだった自分を認められるようになる事って大事なんだろうな、ってそう思います。

失敗は悪いことじゃない

所詮、人間なんですよね。全知全能の神でもないし、生きていれば失敗する事だってある。そりゃしょうがないですよ。

いいじゃん、間違ったって。

最初からなんでも出来る人なんていない。ただ、間違いに気付いてるのに直さないのは違うと思います。

ボクは間違えた事を直したり、できなかった事をできるようにする事が成長だと思ってます。もちろん向き不向きはあるから全てのことができるようにとは思ってないけど、やってみたら意外とできるかもしれない…そんな風に思ってた方が建設的なんじゃないかと思うんです。

挑戦する事が全てではないし、身を守るために逃げることはとても大切な事だけど、逃げ癖をつけて、何も変わらないのはこれから先自分の人生の事を考えるともったいないと思います。

マッサージのような心地良い負荷を自分に与えられるようにしたいですね!

このnoteでは僕自身が経験したことや、感じたこと、考えて気付いたことを中心に話していこうと思います。

一人でも気持ちが軽くなる人がいますように。

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