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イライラの活用方法

こんにちは。

認定眼鏡士としてメガネ屋で働きながら、えんぴつ彫刻家、趣味でおうちバーテンダーをしている高橋雅人です。

今日は「イライラの活用方法」という話をしたいと思います。

イライラを原動力に

嬉しかったこと、楽しかったこと、ワクワクしたことは行動するためのとてつもない力を与えてくれることがあります。

悲しかったこと、辛かったこと、イライラしたことは行動にものすごい勢いで急ブレーキをかけることがあります。

でもボクはこんなネガティブな感情、特に「イライラ」に関してはブレーキではなく行動の原動力に変える事ができると思ってます。

その方法は「ちょっと見とけよ」って思うこと。

イライラの理由、第一位

ボクがイライラする理由の第一位は、話を理解しようとせず否定されること。ボクの話の組立て方が悪かったりもするんでしょうが、圧倒的第一位です!笑

これ「話が理解できず」ではなく「する気がない」場合に限ります。

そんな時に先程お話しした「ちょっと見とけよ」って思うんです。否定されるとシュンとする気持ちも分かる。でもシュンとしてても、時間が奪われるだけで何も変わらないんです。それなら否定された事を成功させてギャフンと言わせてみるっていうゲームを始めてみると結構面白いんですよ。

ゲームの進め方

基本的に無断で勝手に進めて成果が出そうな引き返せないところまできたら、もう一度報告します。だから一つ目のゴールは引き返せないところまで進めること。

もちろん、勝手にしてるから必要なものは自分で準備します。場合によってはお金がかかる事もあるけど、自分への投資だと思えばそんなに嫌なものでもなくなります。

これを繰り返して、ある程度の成果を出していくと相手からの信用ポイントが増えて行くのか、何も言われなくなります。笑

いや、諦められるのか…。

どちらにせよ、自分が働きやすい環境が作れるわけですね♪

小さな積み重ねは自信になる

そして何より、自分の自信につながる。やっぱり合ってたんだ、って思える経験を重ねる事って自分の勇気に変わるんですよね。しかも、繰り返した分だけスキルも上がるんです。

そう考えると、自分を否定しかしてこない人にも存在価値が生まれるし、自分にウソをつかなくても、その人の事を嫌いにならなくてすむかもしれません。

人が悩む理由のほとんどは人間関係って聞いたことがあるけど、その理由が少しでも減らせるんじゃないかな、と思います(^^)

このnoteでは僕自身が経験したことや、感じたこと、考えて気付いたことを中心に話していこうと思います。

一人でも気持ちが軽くなる人がいますように。

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