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[水泳] 頭の角度とローリング

 2024/01/20 土曜日は午後から雪予報だったが、実際は雨だった。

 当方の住む地域だとクルマのスタッドレスタイヤは、(山岳部に行かない限り)年一回活躍するか否かのお守り的な存在。

 そんな北関東平野部とは言っても、早朝走行時に凍結してたりがあるので毎年履き替え自体はしている。けれど、スタッドレスタイヤ様には、このまま性能を発揮することなく、安全に春を迎えて欲しい気持ちで一杯であります。

本日の水泳

 雨だし、寒いしで水泳にした。

 そんな理由で決めて良いのか?とも思ってしまうが、自分はそこまでのガチ勢ではない。その時々に適した種目をその時に。トライアスロンには、3種目ある。何をやっても練習だと言い張れる競技だからこそ、運動習慣が続くのです。

 さて、Strava様曰く、2000mは最長水泳とのこと。

 とはいっても、25mのプール。連続遊泳ではなく、適宜、休み休みです。ただ、かつての自分は、800mが途方もない距離と感じていたことを思えば進歩している気も致します。

気が付いたこと

 当方の水泳は、2ビートで長距離泳ぐと、常に2"20/100m位で落ち着いてしまい、なかなかペースが上がらないのが課題です。それでも、継続は力なり、なのか、泳ぎの各所各所で何が無駄になっているのか?に気が付いてきました。

  • 頭の角度

  • ローリングが足らないし、不安定

 頭の角度はあるあるのヤツ。窒息への恐怖心から、どうしても頭が上向きになりがちなのです。ですが、実の所、頭が上がると足が下がり、抵抗が増えてしまう。

 だから、頭を突っ込みましょう!と教えられるんですが、全くできてないですね。気が付けてきただけ進歩かな?

 もう一つはローリング。下の動画の悪い例であるような、さっさと水かきを始めてしまう悪い癖。

 推進効率が駄々下がりしてしまうそうなんですが、水かかないと浮かないじゃん!と思ってしまって、まだまだ当方には答えがない。今日は肩を突っ込み、手は箪笥の隙間の10円玉を取るつもりでやってみた。

 若干疲れなくなったかな?


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