ありふれた日常の風景の中で
　　　　　　　　作詞　作曲　編曲　　ma-kun

「今日は天気がいいから布団でも干しておこうか？」って寝ぼけ眼の僕に君は言う
返事もままならないまま　僕はパジャマを着替えて　食卓の椅子に腰を下ろした

ありふれた日常の風景の中で　その景色に君の笑顔がとけ込んでいること
そのことがどれだけ素晴らしく幸せなことなのか　今　僕はそっと噛みしめているんです

こうして当たり前のようにあなたが横にいてくれる　でも本当はこれが当たり前じゃないこと
今はわかっているつもり　だけど僕も人間だから　忘れないようにたまにこんな歌を歌おう

変わりゆく日常の風景の中で　その景色と君の姿を見守っていれること
そのことがどれだけ素晴らしく幸せなことなのか　今　僕はしみじみと感じているんです

時に嬉しく　時に切なく　時代は変わってく　その流れに逆らうことはできやしないけど
あなたと共に歩いていける　このキセキが僕の人生を色とりどりに染める

ありふれた日常の風景の中に　数え切れぬ程たくさんの幸せがあること
そのことを忘れないように僕はたまにこんな歌をあなたに贈ろう

「いつも本当にありがとう」

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