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日記2024/01/10

年始から残業が多くて、バテてる。昨年度はほぼ残業なかったのに。計画外で仕事が入ってくると、バランス崩すから嫌いなんだよね。いつになったら、戻るだろうか?

年始から、能登地震や航空機事故があったから、株式市場とかあれるかなと思ったけど、めっちゃ上がっている。これがインフレの兆候なのかな。10年まえから株やってた人ってめっちゃ儲かってるね。後悔後に経たずってことかな。

年金の仕組み
年金には、以下の種類があります。
①公的年金
 国民年金や厚生年金など、ほとんどの方が加入している年金。基礎となる年金です。
②企業年金
 厚生年金基金など、企業が従業員の定年退職後の生活のために設けている年金です。
③私的年金
 個人の責任で加入する年金です。積立年金制度や一般の年金保険、養老保険等です。
④障害年金
 病気や怪我によって一定程度の障害を負った人に支給される。
⑤遺族年金
 厚生年金加入者②や老齢厚生年金受給権者が志望した時に、その遺族に支給される。

年金の計算
◯老齢厚生年金
 ■報酬比例分:平均標準報酬月額✕ (7.5 or 5.769)/1000 ✕ 被保険者期間
    ◉定額分:1657円✕被保険者期間
 概ねの年金額は、■+◉で求められる。
 例えば、平均年収500万だと標準報酬月額は40万円ほどですので、等級23で41万になります。保険者期間を40年とすると、老齢厚生年金は以下のようになります。
 ■ 41万円 ✕ 5.769/1,000 ✕ 40年✕12ヶ月 =113万円
 ◉ 1,657円✕40年✕12ヶ月 =80万円
 ■+◉=193万円
 厚生年金の年額は193万円となり、月額16万円となります。
 今の現役世代の時は定額分がなくなり?国民年金分(70万円ほど)が加算されるので、183万円となり、月額15万円ほどなのでしょうか?

https://www.kouritu.or.jp/content/files/kumiai/kyosai/hyoujunhoushuu/hyouhougaiyou/H2706_P8-9_shitteokitaihyoho1.pdf
https://www.kouritu.or.jp/content/files/kumiai/kyosai/hyoujunhoushuu/hyouhougaiyou/H2706_P8-9_shitteokitaihyoho1.pdf

※平均標準報酬月額
 平均標準報酬月額とは、「被保険者であった期間の標準報酬月額の合計」を「被保険者であった期間の月数」で割った額で、年金額の計算の基礎となるものです。平均標準報酬月額の算出にあたり、過去の標準報酬月額は現在の価値に換算するため、実際の標準報酬月額に再評価率をかけて計算しています。なお、平成15年4月の総報酬制導入以後の期間は、過去の標準報酬月額と賞与を合算した額となり、「平均標準報酬額」と呼ばれます。

一般的な家庭の二人家族で月額22万円ほどは出金する予定ですので、月額7万円不足します。これで考えると、65歳から85歳までの20年間で、月額7万円 ✕ 12ヶ月 ✕ 20年=1680万円は貯めておかないと普通の生活ができないようです。地方だとさらに車代がかかるので厳しいかも。
月額22万円は現在の方々の金額なので、2世帯や持ち家の方が多数を締めているかもしれませんので、今の現役世代の時は更に必要かもしれません。
まあ、逆に考えると、2000万ほどあれば、月額23万ほどで生活できる話になります。若者はこの利益をもっているシニアと職を争うことになると、シニアは安くても受けそうですよね。更に仕事もボランティアみたいにやる人もいるのかも。若者にしたら嫌な存在ですよね。

最後に銘柄ピックアップをあげておきます。目標株価は、みんかぶの目標株価です。
※投資は自己判断ですので、責任は負いかねます。

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