65歳の賃金減について考える。雑記1

日経ビジネスを読んでいて、気になったことがある。65歳以上の賃金下降率が日本はすごく大きい。諸外国に比べても大きいと書かれている。賃金減が小さい方がよいが、そもそも、下がる前の賃金が高すぎたとは考えないのだろうか?本当は、160%程度の賃金が妥当であったところ、100%もらっていると考えると考えると逆にもらいすぎではとなる。更に諸外国と比べて明らかに中年が劣っていることがある。それは、自己研鑽である。これまで自己研鑽してこなかったのだから、賃金が40%下がっても普通だと思うがどうだろうか?
この自己研鑽をしない文化が国力衰退を助長しているとも考えられるのではないか?
 若い方達には、自己研鑽する文化を根ざしていきたいものである。


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