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日記2024/01/15

北海道で大雪警報がでているらしい。今年は雪が多いのか、少ないのかよくわからないな。

60歳以上になっても働くと年金は変わるのか。気になりますよね。
ちょっと調べてみました。
◯在職老齢年金
 年金月額と標準報酬額の合計が48万円までは年金の減額はない。
(48万円✕12ヶ月=576万円)※平均年収超えている。
 48万円を超えると超えた額(49万円-48万円=1万円)の1/2(5千円)が年金から減額される。なので、年金が20万だとすると、48万+40万=88万円で、年金がなくなる。って、これだけあったら、年金いらないっていってほしいわ。逆に。
※減額の対象は老齢厚生年金のみのようです。基礎年金は対象外。
・老齢年金の繰り上げ支給、繰り下げ支給
 1ヶ月0.4%の上げ下げで、下げは60歳:24ポイント減。上げは75歳:84ポイント増。下げは80万✕75%=60万/年間。65歳までに、300万円を先に受けることができる。60歳から受けている人(60万)と65歳から受けている人(80万)ではその差がなくなるのは、300万円/20万=15年後?。80歳以上生きるなら、65歳で受給してた方が得。男性の平均寿命が81歳らしいので、基本的には繰り下げも繰り上げもどちらも変わらないらしい。女性は87歳なので何もしないのが一番かな?
 現代人は平均寿命が短くなっていくって話もあるので、基本は繰り下げでもらった方がお得かも。

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