DCF法はどこまで正確に企業の評価を出せるのでしょうか？？

個人M&Aをしたい、という人は世の中にどれくらいいるか…？自分が思っているより少ないかもしれない。

最近つぶやきばかりで反省です…。サーチファンドのサーチャーに応募してみました。どうなるかわかりませんが、いいご縁があるといいなと思っています✨

M&Aの実践教育講座のようなものがあったら、やる人はいるのでしょうか…？

M&Aって何ですか？と聞かれたので投稿します✨M&Aとは「Mergers」＆「Acquisitions」の略称で、日本語では「合併」と「買収」という意味です。最近では広く「資本業務提携」などに使われることもあるそうです。業界あるあるネタでは、m&m'sと間違われることも…w

日本のサーチファンドジャパン

以前、他のファンドが買わないような高い金額でM&Aを実施しまくるPEファンドがありました…。当然、普通にバリュエーションをしたらそんな金額出ないよね…と業界でも有名でした。何が言いたいかというと、M&Aの実際の売買価格は理論値でなく、当事者で決めるものなんです…ｗ

IM（インフォメーションメモランダム）＝初期的な被買収会社の概要資料ですが、画一的なフォーマットがあると、作成する側にも見る側にもいいと思うのですが、如何でしょうか？💡

実務で使うEBITDAの概念

皆さん、こんばんは✨ 今日は、実務で使うEBITDAについて投稿します！ 特に、初期的にだいたいの株式価値評価をイメージするときに、実務的に使っているEBITDAの概念について投稿させていただきます。 EBITDA＝営業利益＋減価償却費 これだけです。簡単ですよね…笑 上記で何を見ようとしているかというと、会社で年間に稼いでいるキャッシュフローがどれくらいか、ということを見ようとしています。会社の稼ぐ力ですね。 ちなみに、初期的に株式価値をイメージするときに使用す

財務諸表を受け入れたらすること

皆さん、こんばんは！ 本日は、売り手から財務諸表を受け入れたらすることについて投稿します。もちろん内容を確認する、ということはその通りなのですが、ただ見るだけで本当の意味で財務諸表を理解できますでしょうか？ M&A業務に長けている人は、確かに、財務諸表を見ただけでその会社の株式評価がなんとなくわかるかも知れません。 でも、普段から財務諸表を見慣れている人なんてそれほど多くはないですよね？むしろ、初めてという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？ では、そんな方が（個人

今日は日本におけるサーチファンドの取り組みついて、とても良いお話を聞くことができました✨個人が買収したい会社を見つけてきて、買収資金を出資してもらう仕組みですね。独立志向が強い方は自分で「起業」した方がいいと思いますが、「経営者」を目指す場合にはサーチャーという役割はアリかと💡

単なるM&A業務は銀行や証券会社、大手監査法人がやる未来がくると、M&A業務を提供している中小企業のオーナーさんが言っていました。全く同感です💡消費者金融の会社が遍く銀行傘下に入ったように、現在のM&A仲介会社も、銀行や証券会社の傘下に入るという示唆に富む話を聞けました✨