子どもと生活をするということ①
2人で自由に生活をしていた時は
仕事に全力を注ぎ、休日は思いっきり休む
というサイクルでした。
外食も自由。
アルコールも気にせず飲んで、夜の9時から外食をすることも
しばしば。
週末は基本的に仕事終わりに待ち合わせをして
外食をしていました。
そんな生活から一遍、
妊娠生活が始まると今までの生活がウソのようでした。
まず、仕事に全力を注げない。
1日中気分の悪さと戦う。
通勤時間は地獄。
すれ違う人の多さに
人はこんなに生まれているのだから、私も大丈夫。
と言い聞かせていました。
電車での優先座席に座る罪悪感が常に付きまとい、
座れなくてもただただ耐えていました。
朝早い電車に乗っていたので、
朝帰りのお酒臭い人と乗り合わせた時は
もうだめだと思いました。
職場でも
全く動けない。
話すこともままならない、臭いがだめ。
多くの方に迷惑を掛けながら仕事をなんとかしていました。
遅刻も早退も何度もしました。
電車が空いていることだけが救いで
帰宅したところで気分が悪いまま時が過ぎるのを待つ。
人それぞれ辛いことが違うと思いますが
私は悪阻が酷く、吐き気がいつまで続くのか
不安でした。
これからも多くの方々に健康で素敵な生活を送っていただくヒントを1つでも発信したいと思っています。お読みいただき、ありがとうございます🐈