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ウィルスの存在とは?

毎日のニュースを見て。
この3年間の出来事を通して。
健康被害にあった方とを思うと、胸が苦しくなる。

看護師だった頃「エビデンス」という言葉は、
耳にタコができるくらい飛び交っていたのを
思い出す。

「根拠のないことは、実施してはいけない。」
患者さん相手なので、勝手な思い付きとかで
間違ったことはしてはいけない。当然のことだが。

その「エビデンス」や「データ」が、誰かの意図でつくられているという危険性について、
今の世の中では明るみに出ているが。
当時は、誰も教えてはくれなかったし、
全員が医学を信じていたようだった。
(わたしは途中から疑ったので、今に至る・・)


ある日のこと。
夜勤帯で、寝たきりの患者さんの体交していたとき。患者さんが大量の嘔吐をした。

吐物を白衣と靴に前から浴びたのは、私だった。
応援にかけつけてくれた同僚2人も、同じ空間で
しばらく対応してくれていた。(更衣やシーツ交換など)

検査の結果、患者さんの症状は「ノロウィルス」と診断される。

翌日になり、一緒に対応した同僚にも症状が現れて欠勤。その後は、病棟内の患者さんやスタッフ多数に流行して大変なことになった。

しかし。

私は全くの症状がない。
ちょっとだるいかな?くらいだった。

エアロゾルを1番多く吸っているはずの私は、
症状なし。

一体どういうことなのか?

たまたま私の身体が免疫力高い状態だった?
(不規則な生活だったし、ストレスMaxで働いていたのに?)
ウィルスを吸ってなかった?
(マスクはしてたけど。。みんなもしてたし。)

何年か経って。
「ワールド・ウォーZ」という映画を観た。
致死性の高い病原体を保有している人をゾンビが
避けるというシーンがあった。
(この映画のゾンビはウィルス性)

もっ、もしかして。あの時の私も・・(・□・;)

と思ったりもしたが(笑)


最近ネットで見た情報で、
どんなウィルスもこの世に存在しないとか‥

衝撃の内容も目にした。

私が顕微鏡を覗いて確かめてはいないので。
その情報が真実とは限らないが…。
(そう考えると、医学書の情報も全て自分は見ていないなので、事実かどうか不明となってしまう。)

私があの場面で、ノロウィルスに感染しなかった
事実から。

「免疫力」という力が働いたと想像される。

その時、自分の身体でどんな成分が働き
何が起きていたのか。
これも調べていないので、事実はわからない。

この体験は、私の中では十数年経った今でも
色々と考えさせるものです。

これからも、自分の体験したこと
疑問に思ったことを整理していきたいと思います。

では、また!

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