『視野』がおもしろくなる3つの鍵

サッカーにおいて、『ドリブルが上手い』『足が速い』『キックが強い』『視野が広い』『ヘッドが強い』『パスが上手い』『ディフェンスが強い』など手に入れたい能力は色々ありますよね。

 
この中で言えば、一般的な感覚として『ドリブルが上手い』『視野が広い』『パスが上手い』は何となくセンスある選手って感じがしてカッコよくないですか?笑

 
どれも同じくらい大事な能力なんですけど正直そんな感じありますよね?笑 
サッカー漫画でも主役や強キャラほど『見えるっ!』的なパスやシュートやドリブルしていないですか?
そのイメージもあるかもしれないですよね。

 
 
ドリブルにしてもパスにしてもそのベースになるのは視野ですよね。
というより、サッカー全般的にどのプレーでも視野の広さや高さがベースにありますね。
 
 

視野=サッカー選手の本質的能力
 
 

 
こう言っても言い過ぎじゃないかもしれませんね。
 
 

 
ぼくは、自分が選手としてサッカーをしていた時には走ってディフェンスをがんばるタイプの選手で視野の広いエレガントな選手に憧れていました。(みんなそうではないでしょうか?個人的にはディフェンスがんばる選手も好きです)
ジダンは一番好きな選手でクロスを入れるベッカムやロングパスを通すベロンなんかも好きでしたね。
ガットゥーゾも好きでしたよ!(ぼくはガットゥーゾみたいなタイプ)
 
 
 
現在は全国のジュニア~プロ選手までサッカーでの身体の使い方を伝えています。(サッカーゆるトレーニングを中心に伝えています)
プロ選手の中ではJ1選手、J2選手、J3得点王、世代別代表選手などいます。
この内容はその選手達にも伝えているものです。
他にもオンラインサロンやパーソナルトレーニングで実際伝えているものを細かく記しました。

 

中々思った通りのプレーが出来てない選手、自分の目標とするステージに立ててない選手のきっかけになればと思います。
そんな選手は、新たな角度からサッカーや身体の使い方を知り認識を変える事で身体の使い方も意識も変わるので壁を突破出来ると思います。
 

視野が広くなれば落ち着いてプレー出来たり判断が早くなったりでもっと自信を持ってプレー出来ますよね。
選手としてのランクを上げていけると思います!
 

現在スペインで活躍している日本代表の久保建英選手と一緒にプレーしていた選手から聞いた話では久保選手はスペースを見つけるのが早かったと言います。
 
 

認識を変えて意識と身体の使い方が変わりサッカーを変えましょうね!
視野を変えて見える景色、立つステージを変えましょう!!!
 
 

今回、視野を変える手がかりになる鍵は3つあります。
さぁ、謎を解いて行きましょう。
 
 
 

サッカーでミスをすることがあると思います。
テクニックや判断でのミスをすると思いますが、
コーチに『なんでミスをしたと思う?』と聞かれた事はありませんか?
みんな、ありますよね?
 
 

そこでの答えは定型文で、
『周りを見てなかったから』
という決まり文句がありますよね。
 

テストだったら1問目に出てきそうなくらい定番ですね。
 
 

しかし、果たしてこれでいいでしょうか?

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